1006位 ？
4.0
主人公のアルティナちゃんは、婚約回避の為に、声が出なくなったと嘘をつきます。現実逃避とも取れるけど、14歳の少女らしくて、可愛い嘘ですよね。
でも、その事で兄姉に心配をかけていると気づいて落ち込んだり、バチが当たってしまったと悲しい思いもします。
そんな主人公の成長を、優しく見守ってくれる、ゆるふわお兄さん、シジャル。アルティナちゃんは彼に恋心を抱き、頑張ってアピールしたり、周り皆で2人をくっつけようと…時にやり過ぎと思われるくらい…動いてくれて、笑えます。
シジャル様はというと、ザ鈍感で、皆がやり過ぎても気づいていない様子。しかし、普段ゆるふわなのに実はかなりのハイスペックだったり、アルティナちゃんのことも妹くらいに思っているのかと思いきや…？
登場人物が個性豊かで、ストーリーも楽しいです。アルティナちゃんが素敵な女性になってくれるのを見守りたいと思います。
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4.0
子供時代は皆可愛いし、主人公かハチャメチャ行動をするので、とても楽しかったです。
ゲームの強制力に抗えず、決断をした場面は悲しくて泣くストーリー展開でしたが、最後はちゃんとハッピーエンドになってくれて良かった。
結局、誰とくっついたのかな？
急ぎ足で終わってしまったのか残念。
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4.0
なんか、タイトルがもったいない気がします。
まぁ、タイトルに誘われて読みはじめたのですが、ぶりっ子？悪役令嬢？要素はあまり出てきません。
推しを守るため、魔法の勉強をして、幼馴染とともに守る！って感じで、３人の関係がとてもいい感じで、好きです。
キャラもちゃんと作ってあるし、まだ登場してないキャラもあったと思うので、もう少し長く読みたかったな。
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4.0
ビクトリアが、とにかくミステリアスなんですよね。
強いだけじゃなく、貴族の振る舞いもできて、パーフェクトウーマンなんですが、過去のことが謎すぎて、まだまだ楽しませてくれそうです。
時折見せる笑顔が眩しい！
無料で終われる訳がない…。（汗）
0
4.0
主人公が悪役令嬢を演じて、王太子とヒロインをくっつけるぞっ！というお話。
役は悪役令嬢の他にも当て馬、王子の取り巻き、悪役令嬢の取り巻きがいます。
この４人が王太子とヒロインを交えて、様々なイベントをこなし、様々な恋愛模様を見せてくれます。
ヒロインが誰と結ばれるのか、も面白いです。（笑）
悪役令嬢がハマりすぎて、途中で忘れるのですが、主人公は真っ当な令嬢なので、一人で頑張っちゃって窮地に陥ることも。そこを友情＆愛情パワーで乗り越えてくれます。
キャラがちゃんとしてて楽しめました。
最後の方は、ほんとに悪役令嬢になって断罪されるのですが、ちょっと物足りない…けど、いちゃいちゃする様子が見られて良かったです。ここまできたら、その先まで見たかったけど。
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4.0
最初の目覚め方が衝撃的で、面白そうな話だとは思ったけれど、読み進めたら、伏線がいっぱい用意されていて、やっぱり面白そうです。
まだ序盤ですが、苛烈な姉（ほぼ回想）とか、嫁ぎ先の王太子殿下はじめとする癖のありそうな王族たち、面白い侍女や護衛（特徴がすごい）などなど、キャラの立った登場人物が多く出てきました。
記憶喪失が、上手く情報を小出しにして、ストーリーを楽しくしてくれそうです。
王太子殿下が何かに気が付き、これから本格的に溺愛が始まるようなので、楽しみです。
2
4.0
面白そう！
このお話は、悪役令嬢が運命に抗うべく、努力を重ね、攻略知識を持ってして、運命を切り開いていく、冒険要素強めのストーリーのようです！
ラスボス公爵も、一瞬✕2回くらいでてきましたが、主人公は気がついていません。
もちろん、結婚を申し込まれるだけのことをやってくれちゃってます♪
バトル要素もあって、一味変わった悪役令嬢かも。
頑張る主人公は、素敵で好きです！
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4.0
意外と面白いです。
悪役令嬢になろうとするけど、なりきれない…。
婚約者は嫌いになるどころか、ストーカーばりに偽装デートを尾行してくる…。
どんなに周りに人がいても、お姫様抱っこや手の甲に跪いてキス、という溺愛ぶり。
謎のトリがキーパーソン（パーソン！？）だと思うのですが、まだまだ謎です。
自分的には、表裏がないヒロインが、けっこうすきです。
1
4.0
お顔が険しいローガンですが、所々、独占欲丸出しの発言があり、おやおや、とニヤケ顔で見守っていました。
時々フレイヤを傷つけたと落ち込んでは周囲に慰められる様子は、シュンとする大型犬。
控えめにお転婆なフレイヤが行動的すぎて、心配しすぎなところも愛らしい。
大好きなフレイヤを押し倒してしまいたい衝動にかられているらしき表情も、よい。
という具合に、終始ローガンに釘付けで読んでいたので、ハッピーエンドになってくれて嬉しい。きっとフレイヤに振り回され、幸せに暮らしてくれるんだろうな。
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4.0
２巻終わりの感想です。
くまちゃんが、とにかく可愛い！
皇帝も、くまちゃんの可愛さにメロメロで、デレデレしないように堪える様が面白い。
洗濯桶で泡だらけって、そりゃ可愛いですわ。
周囲にどう思われようと、くまちゃんを抱きかかえて公務にあたり、時に、くまちゃんが生きているような発言を真顔でして、ツッコまれているところも面白い。
まさか、表紙の通りの姿を見られるとは思いませんでした。
くまちゃんの可愛さと、主人公の健気な可愛さに、皇帝は既に虜になっている自覚が…！
主人公は鈍感そうなので、皇帝の恋愛手腕に注目したいと思います。
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婚約回避のため、声を出さないと決めました!!