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こんな女の子供が素直ないい子で、旦那が性格良くてかっこいいのはちょっと現実離れしてるかな。普通は類は類を呼ぶものだ。まあそういう設定にしないとストーリーが続かないか。所詮はフィクション。共感できない。
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6220位 ?
こんな女の子供が素直ないい子で、旦那が性格良くてかっこいいのはちょっと現実離れしてるかな。普通は類は類を呼ぶものだ。まあそういう設定にしないとストーリーが続かないか。所詮はフィクション。共感できない。
子供で競る人っているよね。さもしいとしか言いようがない。子供には罪はない。
背の高さ足の大きさをやたらと気にするママがいた。うちの子は両親が大きいから生まれた時から大きくて人と競るなんて考えたこともなかったのにマンションのエレベーター、どこまで届くかいつもその話題。
何でも競る人っているよね。数年前、秋に娘が結婚すると私が言ったら開口一番うちの息子は夏よ!と言った人。まずおめでとうじゃないの?
しかもその息子結局夏に結婚してなくてずるずる同棲。親の知らないうちに年が明けたらいつのまにか入籍してたとか。できちゃったから。何じゃそりゃ。
三倉の回想の場面のひとつひとつが懐かしくいとおしく、胸を高鳴らせてその頃を読んだのを思い出す。決して結ばれてはならない運めのふたりが少しずつ心を寄り添わせてゆく様は、ひりひりするような心の痛みを伴いながらものめり込まずにはいられない切なさに身悶えしそうだった。
これまで決して口には出さずにいたけれど、三倉の想いもまた恋だったのだ。
命の危険を侵しても彼女がこの吉原に舞い戻った理由。彼女もまた切ない恋に身を焦がしていたのか。誰もが幸せになってほしい。
片目をつぶされ借金を背負わされがんじがらめの人生に堕とされても、彼女の幸せを願う三倉の寛容さに涙。年月を経て、もはやそれは恋ではないかも知れない。それでも三倉ほどの男性にそこまで思ってもらえるなんて幸せなこと。
好きな人が、自分を他の男の物になるように差し向けたことの切なさ辛さがアザミをこんなにも泣かせたのだと思っていました。でもそんな単純なものではなかった。アザミはきちんと三倉に向き合って自分の意思を伝えました。
想い想われながら決して結ばれる事の許されないこのふたりの対峙が心震えるほどいとおしい。
社長の娘だからって夫をクビにできるの?労働基準法で労働者の権利は確立されてるんだよ。本人が依願免職する方向に持ってくしかないだろ。
別に対した変身でもない。この話を読むまではどんな変身かわくわくして課金したけど…この話だけポイントが高いのはあざとい。
それで辻井登場だったのか。それにしても三倉は切実なまでにアザミの事を想ってるんだな。アザミもまたしかり。この二人こそ別の場所で出逢ってたらどんなに幸せだったろう。
だってワタシ、120点だもの。
009話
うるさいうるさいうるさいうるさい