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親衛隊長ラントの健闘かなわず追い詰められるサリフィ一行、と、思いきや、ラントの作戦が功を奏し、一度は敵の王様から逃げる一同。しかし、妙なプライドを持つ敵の王様は、ハイエナ族のラントに傷をつけられたことで怒り狂う。その怒りの炎で、サリフィの味方に場所を見つけられ、いよいよ王様と対決へ。逆恨みとしかいいようがないけど、王様が勝つと信じて次を読みます。
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親衛隊長ラントの健闘かなわず追い詰められるサリフィ一行、と、思いきや、ラントの作戦が功を奏し、一度は敵の王様から逃げる一同。しかし、妙なプライドを持つ敵の王様は、ハイエナ族のラントに傷をつけられたことで怒り狂う。その怒りの炎で、サリフィの味方に場所を見つけられ、いよいよ王様と対決へ。逆恨みとしかいいようがないけど、王様が勝つと信じて次を読みます。
引き続き盛り上がったままです。敵陣から逃げるサリフィ一行ですが、逃げる間中実は敵の王様に見つかっていて追い詰められてしまう。途中、親衛隊長のラントがサリフィに耳打ちしたことが後に大きく流れを変える気がします。
ちょうど盛り上がっているところで、とうとう無料分が終わってしまった。でも、親衛隊長のラントがどのように敵陣からサリフィを助け出すのかも見たいし、引き続き購入。ラントは囮になる覚悟、自分の命も捨てる覚悟で挑む。残念ながら力量の差は大きく、ラントは負傷する。お願い、ラントを死なせないで~~
策略家のアヌビスが刺されてしまう。サリフィに試練ばかり与えているので気に入らないと言えば気に入らないけれど、王様を守る役目があるし、いくらなんでも、ここで死なないで~と思ったら、強力な助っ人ヨルガムンド登場で助かるのか!?いつも思うけれど、登場人物(動物)が、もはら人間のように見えてくるので不思議。ヨルガムンドも、もうイケメンにしか見えない(笑)
一度コメントを総評で投稿しましたが、読み進めて行くと更に面白くなってきました!今回は船の責任者として名乗りを挙げて人質として連れ去られるサリフィに待ったをかける親衛隊長ラントベルトで終わっていますが、ならずものと回りから思われていた彼がどのようにサリフィを助け出していくのか…楽しみ過ぎます。
主人公が傍若無人に振る舞ってきたつけをいよいよ支払いにかかるところです。転職活動をするも、相手先との話が全く噛み合ってないところが、こんな人いるよね、、と考えさせられ、これからどんな風に、自分のことを見つめ直していくのかが楽しみです。
贄姫と獣の王
120話
episode.60(2/2)