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昔の名作
当時はものすごく面白くて、何度も読み返したものだったけれど、今見ると、やはり絵がちょっと古く、手足のバランスも今ひとつ。それでも「乙女のロマン」はまだ生きているようです。読み進んで行けばまた引き込まれます。
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2319位 ?
当時はものすごく面白くて、何度も読み返したものだったけれど、今見ると、やはり絵がちょっと古く、手足のバランスも今ひとつ。それでも「乙女のロマン」はまだ生きているようです。読み進んで行けばまた引き込まれます。
今のところまだ方向が見えてないので、面白くなるのか、陳腐な結末になるのかはわからないけれど、とりあえずは面白い展開です。始まりがあまりに唐突だったけれど、この主人公がどういう行動をとるのか見てみたいと思う。
とってもカッコいい男の子が、”なんの取り柄もない”普通の女の子とカップルになる。
とってもよくある話だが、その普通さがいいのかもしれない。
嫌味がなく、素直にそんなことないよねぇ〜っていう状況もあっさりと受け入れられる
絵の可愛らしさも少女漫画。
色々なところでいろいろな描かれ方をしているけれど、これはどんな風に描かれているのだろうか。仕事に誇りと情熱を持ってやっている人、仕事に生きがいも誇りも持たず、ただ時間通りに働き、与えられたもの以外は一切する気がない人、どれも実際いそうな人々。アリそうな話にしてしまうか、新しい描き方ができるか、楽しみです。
物事が動いているのに、何が何だかよくわからない。設定も人物もしっかりとしているので、落ち着いて読める。さすが年の功。彼女の作品にがっかりさせられることはまずない。
2話目で納得。嘘とは言えないけれど、本当のことを言わないことによって騙している。それが何でも全部本当のことしか言えなくなったらどうなるか。これからが面白い。楽しみです。
出だしの冗長さと、業平があまり魅力的に描かれていないのが気になったけれど、実の主人公はちょっと変わり者の道長だとわかって、これからがどうなるのか楽しみです。
ちょっと上にいると、必要以上に威張り腐るヤツっているよね。ちょっと上だからダメなんだろうな。上にいることを誇りたいから自分より下のものを見下すことで確認している。これが読まれているということは、そんな風に感じている人が多いってことかも
ただの不気味な妖怪とか、取り付くだけのものではなく、ちょっと人情があり、ゆっくりと見せてくれるのが面白い。
あったらいいな、という昔ながらの少女漫画の設定です。
でもとりあえず女の子は可愛いし、嫌味がないので、これからを楽しみにします。
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はいからさんが通る 新装版