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そっけない態度に見える上司の彼は、必ず直後にフォローしてくれ、安心させてくれる。上司としても、彼氏としても、最高だなと、思いながら読んでいます。
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2654位 ?
そっけない態度に見える上司の彼は、必ず直後にフォローしてくれ、安心させてくれる。上司としても、彼氏としても、最高だなと、思いながら読んでいます。
お試しを読みました。大正時代のお話。主人公は、両親を亡くして姉と暮らしていた。姉の結婚式で、医者である運命の人に会い、少しずつ距離がちまる。お試しなのに、かなりストーリーが読めて、読み進めるかどうかの基準がハッキリする。
漫画みたいな恋愛憧れる。主人公も、その一人だが、逆パターンを経験してしまう。そんなとき、漫画あるあるの災難からのヒーロー参上。これを逃すまいと、食らいつく。面白い展開で、次が読みたくなる。
対人が苦手な主人公が、上級生のパスケースを拾い、届けに行くが、なかなか渡せないことがきっかけのピュアな物語で、ほっこりしました。
平民から、31番目のお妃候補として、宮殿に向かった主人公は、他の候補者とは全く違った。側近に当たる人たちへも、対等に接し、人気者になる。当然王にも気に入られる。二人がめでたく結ばれるのかが、楽しみである。
父親が昔助けた人の孫と、自分の娘を結婚させる約束をしていた。とうとうその時が来る。本人たちは、突然のことで、素直に受け入れないが、ハプニングのたびに、見え隠れする裏の顔が、読みどころ。
人の隠れた優しさや、思いやりが、心に染みるお話で、どんどん読み進んでしまう。ただの恋愛への発展を描いたものより、温かさを感じた。
高校の同級生が、仕事で再会。一人とは付き合うことになり、もう一人は、告白されそうになったところ、阻止される。いつもクールな彼が、ヤキモチを焼き始め、読みながらキュンとする。
普通の生活ストーリーかと思いながらおため理を読み始めたが、ゆるふわな内容で、主人公の宇田川さんが、笑ってしまう。先を読みたくなる。
父親の倒産で、学校も編入することになった主人公。今年から共学のはずが、女子がいなかった。そんな環境の中、危ないところを助けてくれる男子が現れる。主人公は覚えていないが、小学校時代の知り合いらしい。このあとの話が楽しみ。
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わたしの上司