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ジミ
地味なかっこうで、周りからは認識されないように過ごしている主人公。地味にしているのには、理由があった。
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2219位 ?
地味なかっこうで、周りからは認識されないように過ごしている主人公。地味にしているのには、理由があった。
見た目が、何でもできそうな、ピアノの先生は、勝手にイメージで、ハードルをあげられてしまい、無理をする毎日。度々ピンチが訪れるが、いよいよ、料理ができないことがバレる、というときに…。ハラハラした〜。
突然ファーストキスを奪われ、混乱して帰宅すると、何故か家にいて驚く。母の無謀な話によると、半年同居するらしい。それも、母は、単身赴任の父の元へ行くため、二人で生活…。しばらくすると、波長を合わせてくれて、なんとかまともに過ごせるようになるが、学校にバレそうになり、また、ドキドキの日になりそう。もっと先を読みたい。
お互いの都合で、結婚することになったが、だんだん好きになってきて、もっと相手を知りたくなるが、なかなか壁が高くて、素顔を見せてくれない。
幼い頃お世話係だった年上のお兄ちゃんが、今は、会社の課長。そして、二人は付き合うことになる。複雑な関係の二人は、どのように恋愛を深めていくのか、想像できないところが面白い。
こんなひどい風習があるのかと思うような始まりだった。DV。そこから救い出した伯爵は、どこの何者なのだろう?わざわざ探し出しているということは、昔の知り合いか?
バイトで知り合った、おとなしい性格の二人は、自然に惹かれ合っていく。少しずつ距離を縮め、お互いの友人に少し背中を押され、やっと気持ちを伝え合う。両思いになるまでの楽しくて苦しい気持ちが描かれていて、読んでいて楽しい。
仲間同士のおふざけ、罰ゲームで、誰かに告白することになった。クラスで一番目立たない女子にみんなが見ている前で告白をする。だが、だんだん本気になっていく。心の変化が面白い。
陶芸を通して、昔の傷を癒やし、トラウマを克服していくお話。恋が芽生えそうなところもチラホラ出てくるが、そちらの方は読み続けながら楽しもうと思う。
体調を崩した会長に代わって急遽社長ということになった人は、会長の息子だが、態度が横柄で、パワハラモラハラ三昧。好きだからというわけでもなさそうで、読んでいるとだんだん、自分が言われている気分になり、本題が何かわからなくて楽しめなかった。
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僕は××がお好き