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最初は絵が好きで、次は内容をもう一度知りたくて、次は実際に打ってみたくて、次は単に作品を楽しみたくて、次は周りの人の着眼点を聞いて。暗記するほど読んだのでいつか読み返すかもとしまい込んでいました。子供が思春期に入ってイライラしたので押入れから出して読んでいると子供が1巻目でどハマり。2巻目を差し出すとありがとうと言われました。そのくらい想いの詰まった作品です。
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5.0
連載開始した当時は異質な作品に感じました。タイトルから内容が連想されなかったので学生の自分は数ヶ月読まずにいましたが、あれよあれよと人気マンガになり気がつくとテレビ化の話題で教室は盛り上がっていました。話に遅れをとりたくないと第1話から一気読みした記憶が忘れられません。
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5.0
デザイン科出身の自分。先輩後輩、同級生、ジャンルはそれぞれは違えど刺激を受け切磋琢磨した学生時代です。作品を創り出す苦悩や作品が動き出す幸福感と達成感、挫折から抜け出せた時の一瞬の光、全てを思い出させてくれる漫画です。
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5.0
主人公の名前も、伝えたいメッセージも何もかもが胸に刺さりました。もうちよっと絵が上手いとなぁなんてボヤいたことを後悔。回を重ねる毎にどんどん美しくて儚いガラスのようなタッチに作者の思い入れが伝わってきました。
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5.0
これまでに何人の友人知人に薦めたか覚えていないくらい好きすぎる作品です。成人した子供たちにも小さい頃から読ませていたせいか動物に詳しく、個性豊かな人達とうまく渡り合える術を体得しています。
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5.0
小説を読んでいるような作品というのが第一印象。絵が可愛い過ぎて内容が入ってくるか心配しましたが何度も読み返すうちにキャラクターの声が聞こえてくるような世界観が楽しくてたまりません。
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面白いと分かっているので絵が苦手でも先生の作品は全部読んでしまいます。タイトルのインパクトが強くて手に取るまでは躊躇しましたが結局読んでハマりました。
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表紙の、ボールを持つ左手。自分が触るこのボールで流れを変えるという強い気持ちと万が一失敗した時に流れがとまる恐怖を何度経験しただろう。この感覚は忘れたくない。
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ドンピシャの世代です。兄妹や友達とお小遣いを出し合い夢中になった作品。表紙を飾る看板作品になる頃には部屋の天井まで積み上がり柱が出来ていました。
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