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尾崎衣良さんの深夜のダメ恋に似ているかな……と思い読み始めたのですが、あちらが男女関係のことに終始しているのに対し、こちらは仕事などのことでスッキリさせてくれるような内容でした♪
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79754位 ?
尾崎衣良さんの深夜のダメ恋に似ているかな……と思い読み始めたのですが、あちらが男女関係のことに終始しているのに対し、こちらは仕事などのことでスッキリさせてくれるような内容でした♪
ドラマ版を観て、原作のこちらに辿り着きました。ドラマのイメージが強かったので、ちょびっとだけ物足りなく思う節もありますが、大学受験のノウハウが現代の風潮にアップデートされていて面白いと面白いました。
最初の田村由美さんのエピソードに惹かれて読みました。さすが田村としか言いようがないストーリーと結末でした。
毎度毎度、似たような流れなのに、なぜかどんどん次の話も読みたくなってしまう……そんな不思議な作品です。
広告で見て、興味を引かれ、読んでみました。最初のエピソードだけ読みましたが、私たちの日常生活でありそうなトラブルが訴訟沙汰になり、実際にはこうなる可能性があるのかぁと興味深かったです。
しかし、主人公の人柄がマイナス1ですね……。
『さんすくみ』の前日譚のようなお話です。
主人公の3人の馴れ初めも収録されています。
作者さんのゆるーくでも面白い作風がこの作品にもあります。
タイトルにある死んだ彼氏の脳味噌の話だけ、読みました。急死した彼氏が、脳味噌だけの存在になって、嬉しいか悲しいだけの感情を表せるようになりましたが、残された彼女は時が経つとともに、残りの人生を新たに過ごそうとしていく。それを感じた彼氏の脳味噌は……というストーリー。読後感が何とも言えない気持ちになります。
こんな男たち、直接的に私や友人の周りにはいませんが、恐らく実在するのでしょう笑。不遜な男たちが最後に痛い目にあうスカッと感が気に入って読んでいます。
自分も小・中とバレーボールをやっていました。某バレー漫画の竜巻落としのようなあり得ないプレーなどはほとんどなく、主人公の阿月コーチの頭脳による戦略が、作品の柱です。
この戦略が自分の予想を上回る面白さで、どハマりしました!笑
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ブラックガールズトーク ~女が語るムカつく奴ら~