3.0
傷物とか、行き遅れとか昔は嫁入りも難しい条件が色々あったんですね。それでも、野心家の男性に気に入られ、親の弱味に付け入り借金のかたに取られるように嫁入り話が決まるとは。
凛としたヒロインが心地よく、2人の心が通う成り行きが楽しみ。
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傷物とか、行き遅れとか昔は嫁入りも難しい条件が色々あったんですね。それでも、野心家の男性に気に入られ、親の弱味に付け入り借金のかたに取られるように嫁入り話が決まるとは。
凛としたヒロインが心地よく、2人の心が通う成り行きが楽しみ。
異世界物も最近の職域をからませるんだな。しかも、ヒロインとヒーローがお互いの世界をずれながら行き来する。
皇子とマッサージ師、新しい組み合わせにアイデアを感じる。
最近の少女漫画としては、斜め後ろから攻められたら感が否めない。喜多見くん、昔堅気な男子で格好いいぞ。玉木かなえも無難に済ませようと高校生活を過ごしていても、滲み出る理不尽に屈したく無い人柄が気持ち良い。
読んでてすっきりします。
幼なじみからの上から目線使役を受け入れていた六花。文化祭の舞台脚本演出のアドバイスと称して接近して来る依弦に原因不明のドキドキ…はよ気付かんかな。奥手六花には女子からの陰湿なバッシング。ギャラリー女子の思い込み暴走振りがちょっと笑える。
鉄板な幼なじみ男子がグイグイくるラブストーリー。
貶められて嬉しそうな姿は、気持ちが分かりません。谷野君は素早く彼女を理解して、かける言葉も的確。特殊な思考を目の前にした時、知らなかった己の感情が目覚めるのかと考えさせられる作品。人って怖い。
高校生の男女だけの同居を勧める親って、どんだけ子どもをまだまだ子どもと思ってるんや。さすが日和ちゃんのお母さん…。高校生のあったら良いな、的ストーリー。ちょっとハラハラですね。
学生って残酷。思い込みと変なん共感で、ちょっと気に障る人間を平気で傷つける時代だな。
傷を受けて頑なになったスミレと、傷をごまかして人に合わせて漂っていた律希が、不器用ながらも心通わせていくんだね。
応援したくなる。
萩尾望都のSF作品でも、アクションも激しくてスピードが感じられる。絵はこの頃が凄く好き。星がかっこいい。
何年経っても色褪せ無い、少女漫画全盛期の名作。少し絵のタッチに作者の若さを感じますが、キャラクターの少年らしさが生き生きしてる。萩尾さんらしい、ヨーロッパっぽい絵柄や会話の中の詩的な所もノスタルジック。
エドガーもアランもいる。凄い、新作出てたとはここで初めて知りました。
ウェールズ辺りは2人で旅していたエピソードが色々あるだろう。
エドガーの選外少し太いようにも思うけれど、現在の萩尾作品楽しみです。
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