5.0
懐かしすぎるーっ
異世界へ行ってしまうという設定は多いですが。等身大で頑張るノリコがダントツ可愛いです。
そしてイザークは格好イイ。また、彼が段々とノリコに惹かれてしまうのにも共感できます。
懐かしいと思いながら、久しぶりに読み進めてます。
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118078位 ?
異世界へ行ってしまうという設定は多いですが。等身大で頑張るノリコがダントツ可愛いです。
そしてイザークは格好イイ。また、彼が段々とノリコに惹かれてしまうのにも共感できます。
懐かしいと思いながら、久しぶりに読み進めてます。
スクロールでしか読めない構成になっていますが、それによって、重いテーマのストーリーの中、二人の高校生の間に生じるコミュニケーションの間だったり、考える間だったりというのが表現できているのかな、と思います。作画は少し荒い感じもありますが、個性の範囲かな。
心理学の勉強で、人は、自分と異質なものを区別するということ。区別は差別に繋がるということ。集団心理として、所属する集団を優性とみなしたいということを聞いたことがあります。だから、例えば血液型なら、少数のAB型が「変人」だとか言われたりする結果に繋がる。
とても下らない、それでも差別やいじめは世の中には必ず存在するものです。人間にはそういう心理があるから。
こういう漫画がもっと広ろまって、共感を得られればいいのにと思います。
田村由美さんは存じていましたが、私には随分お久しぶりな感覚で。そして、ミステリー描くの?というイメージでした。
お試しのように読んでみて……そして、すっかりハマりました。
整くん、かなり話すし、話が回り道するというか変化球すぎるというか。そんな話が本筋へビシッと矢を突き立ててくるように入ってくるのがクセになる。池本じゃないけど;
現実にいたら確実にウザい気がするけれど。要するにキャラは立ちまくっている訳です。
「ミステリと言う勿れ」ってどういうことかなーと考えさせられるタイトルも、読んでみるとしっくりくる気がします。
ヒカ碁が無料に入っているのを見て、懐かしすぎて読み返しました!やっぱり面白い。
小畑さんの絵がきれいでとても好きです。
が。囲碁なんて、正直ジジむさい題材で、こんなに夢中になって読んでしまうなんて。やっぱり、原作のほったさんもすごいんだなーと思います。
塔矢のおかっぱだけは、読み返しても若干笑いの種ですけど(笑)
面白くて、でも切なくて、ついつい先が読みたくなってしまう展開です。
女子の年齢なりの悩みも頷けるし、でもそこに、絶妙にきゅっとか、ぐいぐいって感じにくる青島君がいいです。
特に青島君の悪い表情がなんとも…好きですね。
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彼方から