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小野於通伝
いろんな思惑があり、当たり前のように戦があり国内でのこととは思えません。テレビや映画でしか知らないことがわかりやすくて良かったです。
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いろんな思惑があり、当たり前のように戦があり国内でのこととは思えません。テレビや映画でしか知らないことがわかりやすくて良かったです。
父は10人兄弟の末っ子で戦前は貿易商で裕福だったそうです、戦争が始まり祖父は米英と戦っても負けると言いよく憲兵に捕まっていたそうです、そんな中で祖母はやりくりしていたんだろうなあとこのお話を読んでそう思います
山崎豊子先生の作品が好きで他の作品は読みましたがドラマで大地の子を見れなかったのでわかりやすいマンガで毎日堪能しています
子育て中にこんな人手がほしかったなあ、世の中で子育てと、介護ほど思い通りにならないことはないです。このお話しの子供達はお友達といっしょに住めてにぎやかになってうれしいかも。
許嫁ってこんなに歳の差があるんですね、まだ子供なのにからかいもせず、お嫁さんを大事にされてるのがうらやましいです。
今、母がデイサービスに通ってますがむらがあり幼稚園児のように行くのを拒否することがあります、この作品は未来を見るようです
お金持ちと庶民の違いがあまりにも大きくてびっくりしました、関西に住んでて身近なので入り込みました。絶対的なお父さんにムカつきました
部屋の間取りとか新しい商品とか今はこういうふうになってるのか感心しながら読んでます。
家族の事情がいろいろあって他人事ではないので身につまされます。
父が空襲で逃げまわった話をよく聞きました、場所は神戸ですが祖母がもともとお嬢様で逃げるのが遅く防空壕に入れてもらえず溝に入りその辺の物で蓋をしてしのいだそうです、この漫画にあるように防空壕は蒸し焼きだったそうです、軍人さんの馬に焼夷弾が落ち焼けた馬を奪いあって食べたそうです、終戦まで軍人の理不尽は続いたそうです、生きてるのが奇跡だと言ってました。
何の関心もなかった人が奥さんが幼子をのこして亡くなり、人の身体を借りて主人を教育していくのが面白いです、金持ちと一般人の生活の差も気になります。
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イシュタルの娘~小野於通伝~