5.0
夢のような猫ちゃん
こんな猫ちゃんと暮らしたい‼︎
目付きは鋭いが、めちゃくちゃ飼い主思いで可愛すぎる。
しかも諭吉のセリフがないのに、表情や舌打ち(笑)のみでちゃんとストーリーが成り立つのがすごく面白い🤣
こういう誰も傷つかない、イヤミのない系のほっこりした話が最近とにかく好きです。
歳をとったせいなのか…
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こんな猫ちゃんと暮らしたい‼︎
目付きは鋭いが、めちゃくちゃ飼い主思いで可愛すぎる。
しかも諭吉のセリフがないのに、表情や舌打ち(笑)のみでちゃんとストーリーが成り立つのがすごく面白い🤣
こういう誰も傷つかない、イヤミのない系のほっこりした話が最近とにかく好きです。
歳をとったせいなのか…
自分は基本イヌ派なのですが、いくえみ先生の猫漫画大好きです。
多頭飼いしていらっしゃいますが、1匹1匹の猫ちゃんたちへの愛情がこれでもかと言うくらい伝わってきますね。
ワンちゃんも飼っていらしたことがあり、たしかこの漫画にも少し登場していたと思いますが、本っ当に可愛く描かれています。
ほっこりするし、クスッと笑えるし、最高です。
ご主人が撮影した、猫ちゃんたちのお写真をたくさん見れるのも良し!です。
40代女性が主人公っていう漫画、他にあるでしょうか?いや(多分)ありません!
いくえみ先生ならではの設定、人物像、毎度ながらさすがだなと思いながら読みました。
正子の人柄、いいですねー。仕事(漫画家)も恋も上手く行ってほしいな。
こういうの良いですね〜✨
いくえみ先生ならでは、なかなか他には無い作品だと思います。
あの白いカラスのところなんかは、いい小説の一場面のようで、さすがだなぁと思わざるを得ません。
ちょっと不思議なタイトルと、色鮮やかな表紙の絵に惹かれて無料分を読むことに。
とにかく絵がものすごく上手い!ドンピシャで好みでした。
建物や背景の、あまりの正確さ綺麗さに驚かされるし、人物もそれぞれみんな魅力的に描かれてると思います。
主人公は可愛いし、恋する相手もカッコよくて素敵。
ストーリーはと言うと「かなり現実離れした、ふわふわ恋する少女マンガ」といったところですかね。
あり得ない設定と、あり得ない話の展開が次々繰り広げられますが、そこはもうマンガなんだからと割り切ってキュンキュンしたほうが楽しめると思います。
ちょっと近づいたり、かと思うと相手に遠慮して
離れてみたり…
じれったいですが、このまま最終回まで、少しずつ楽しみながら読んでいくつもりです。
なんか、いい家族の話。
全体を通して好きですが、ポセイドンとの出逢いを描いた、顕が小学生だった頃の番外編みたいな話が特に心に残ってます。
それにしても、顕はあの後輩の女性とくっつくのかと思ってたんだ。
でも彼女はもちろん素敵な女性ですが、やはり顕なような人には響くところまでいかなかったか。
うららのような人…納得。という感じでした。
なんとも切ない、ツラくて重たい気持ちになることも多い作品。
でも、やっぱりこの先生の作品は素晴らしいです。
主人公?のカンナとハルタの話から、まったく別の登場人物の話になったりものすごく広がっていくんだけど、少しずついろんなところで誰かと誰かの繋がりがあるっていうのがとても面白い。
大人になったあさみとカンナの再会は、感慨深いものがあったなぁ。
ラストも良かった。
定期的に単行本で読み返してしまう、好きな漫画です。
いくえみ先生の漫画は絵もストーリーも本当に好きで、どの作品も何回読んでも飽きません。
悪者とかがいなくて、どの登場人物の気持ちも大切なのが分かります。
でも、日帆と楡が付き合う事になるところは正直めっちゃ切なくてモヤモヤした〜。
でもラストは納得の形に落ち着いたので、よかったぁぁぁ…となりました。
いくえみ先生の漫画は、登場人物が人間らしいというか、主人公含めそれぞれみんな、良い部分もイヤな部分も持っているのを描いているところが好きです。
友達からハブられるところや、糸真と弦がそれぞれ別の人と付き合ってみたり…。
ちょっと胸がギュッとつぶれる感じに苦しくなるところがあってからの、後半〜終盤にかけての展開がとても良かった。
糸真がすごくかわいい。こんなふうに生まれたら毎日楽しいだろうなぁ。
20年以上前に、単行本持ってて読んでました。
後半から、花と艶香がホントに仲良くなる辺りがすごく好きだった。
花は本当にいい子で、花みたいな子になりたかったなぁ…。
昔から、ありきたりでないストーリーや、登場人物たちの言動の描き方がリアルなところがすごく好きな漫画家さんです。
紡木たく先生の絵に似てる…という声も多く、当時自分もそう思っていました。
が、影響を受けた時期も確かにあったでしょうけど、そこを経て独自の唯一無二の作風を築かれた実力は素晴らしいの一言です。
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デキる猫は今日も憂鬱