5.0
期待値大
この作家さんの作品はほとんど読んでいます。出てくる人達が魅力的で引き込まれます。それがコミカライズされていたとは全く知らず見てみると絵がきれいで読みやすそうです。小説とは違い絵ならではの世界観を楽しめます。
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1
21345位 ?
この作家さんの作品はほとんど読んでいます。出てくる人達が魅力的で引き込まれます。それがコミカライズされていたとは全く知らず見てみると絵がきれいで読みやすそうです。小説とは違い絵ならではの世界観を楽しめます。
だんだんとお互いが必要になっていく2人の感じが性急すぎず、やわらかく進んでいて全体的に淡い色合いで世界観に合っていると思います。
けっこうがっつり付き合ってからのアドバイスだと思う。いまだに桜井さんの本業がなんのかわからないけれど、いろいろな方面のアドバイスができて人のことを思える優しいところが好きだな。
この将軍の時にはこんなことあったなぁってわかるくらい歴史の本にそっていて違和感なく読めます。男女逆転以外これを読んでいたらもっと歴史の成績良かったかも。と思う位引き込まれてしまいます。ただ将軍としての務めとして子孫を残さねばならず本当に心から添いたいと思う人と結ばれないこともあったのかもしれないと思うと切ない。
家同士の結婚みたいに思っている2人だけど、けっこうお互いの事が気になってしまっているのに、相手は仕方なく結婚するんだと思い込んでいるから素直に気持ちも伝えられないでいるけれどだんだんと気持ちが漏れてきてしまっているところがほっこりします。
2人とも初めての交際でお互いなれてなくて、ぎこちなさが甘酸っぱい感じです。持てなかったわけでもなく恋人がいないからって偏見でみられたら心折れるだろうけれど、それで本当に愛せる人が見つかるなんてすばらしい。
あんなに吹雪になっているのにちょっと寒いです。という位で文句も言わない冬月さんは本当に優しい。彼のためになるようにちょっとはずれたものをプレゼントしてあげたりするところもかわいい。それをみて癒されている氷室くんもかわいい。というより出てくる人全員かわいい。
好きです。犬と猫の両方の性格というのか習性の違いがものすごくはっきりしていて、時々犬がすごく不憫になる位猫が自由気ままな感じなのに、本当は愛情深いところがかわいいです。
なかなか進展もないし、どうして好きになったのかもよくわからない状態だったりすぐ小さいキャラがでてきたりしてだんだんどうなっているのかわかりにくくなったりしたけれど、それぞれが悩みを持っていてそれを解決していくのに大きな展開はないけれど、友情が支えになって自己で解決していくのはいいなと思う。
ノートを手にしたらだれでも正義の鉄槌を下しているつもりになってしまうのか。人の命をノートが握っているなんて恐ろしい話だと思う。月とLの攻防が鬼気迫る感じで、これに負けたら命は無くなるとわかっていても勝負しなければならないなんて。死神は面白ければ良かったのか?
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十角館の殺人