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どうして主人公があの女の子に執着するのかがわかってくると、だんだん面白さと切なさとかがより深くなっていくのかなと思います。出てくる人たちは恋愛が戦う原動力になっている感じもあって、戦闘ものというだけではない感じです。
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どうして主人公があの女の子に執着するのかがわかってくると、だんだん面白さと切なさとかがより深くなっていくのかなと思います。出てくる人たちは恋愛が戦う原動力になっている感じもあって、戦闘ものというだけではない感じです。
地味系女子と人気者の彼氏。子供のころからずっと一緒で告白を受け入れてくれたなら変わらなくてもいいようにも思うけれど、あんな子っていわれたりしそうだから人気のある人の恋人って大変なんだなぁ。と思ってしまった。結果的にはまた違う人気者の彼氏ができたりしてしまうのだから、おそるべし、主人公。
お付き合いをするきっかけは断り切れなかっただけだとしても、だんだんと男の子の魅力に気が付いて好きになっていく感じが見ていてうれしくなります。この作品もちょっと前のものだから、他で読んだことはあるのだけれど、かわいらしい内容なので何度読んでもほんわりとします。
自分を助けてくれた人だから、好きなの!と錯覚しているだけとは違うのだろうか?といつもこの系統のお話を見ると思ってしまう。歳が離れていても魅力的な人は沢山いるだろうけれど、助けられているという初めが無くても惹かれていく展開がみたいかな。
魔界といえば贄なんかでむりやり連れていかれるとかあるけれど、集団で送られていくのはあまりないような気がします。おまけにメインの数人しか出てこないので他の娘さんたちはどうなったのか気になります。今は主人公が恋心に気が付いた位の所を読んでいるので、この後の展開が気になるところですが、絵が変わるって書いてあるのをみるとどうなのかな??
自分たちの願望の為に賢者の石を探しているからといって、周りの人の事も考えられる気持ちも人一倍強い。いろいろな人との出会いで成長していく2人を久々に読んでも感動する。
荒川さんの絵がとても好きです。内容も国をかけての争いが行われている中で自分を信じてついてきてくれる家臣たちと共に王になるべく自身を磨いていく感じがせつなくもあり、頼もしくもありです。
縁を結ぶ家系なのに恋愛下手の当主なんて結ばれる方も心配になってしまいそうですが、運命の人と縁を結ばれたことをきっかけに少しはこうするという気持ちが分かるようになるのでしょうか?この先いい感じになっていく事を期待したます。
引きこもって生活していた女の子が兄の転職に伴い華やかな世界の方達と交流(拒否気味)をしているうちに少しずつ変化が現れていく感じが安心しました。ずっとあのまま兄のお金を好きに使ってしまう生活をしていくのかなと心配していたので、外に出られる様になれていろいろな事に触れていく事が出来るのは良かった。
この作品好きでした。全力でいろいろな事にチャレンジしていく主人公の女の子が嫌味がなく応援したくなりました。モテコーチとのやり取りも、きっとこんな女の子いなかったという新鮮味に魅力を感じて距離が近くなってきたのかな。お互いが大好きになっていく過程がとてもよかったと思っています。
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七つの大罪