2.0
違和感
無料分まで読みました。
ここまで、イライラとストレスが溜まりまくりなので続きを読むかどうか迷い、皆さんのレビューを見てみました。
違和感しか感じないです。
神原は幼少期から性格がねじれ、現代なら犯罪に該当する程の異常性。
幼なじみなら大切な存在であれば尚更、どんな理由があっても、社会に適応出来る様ダメな事はダメだと教えるはず。
あの佐々本の甘やかし方は不自然極まりないです。
イマドキの女子は、ただ優しいだけの男には魅力を感じない。ヒロインの相手役としては役不足ではないでしようか。
そして日和、どんな酷い目にあっても誰にも相談せず1人で耐える。
孤立した、いじめられている子ならありえる話ですが、日和は神原と違い友達も沢山いるし、一緒に暮らす姉もいます。
執拗に繰り返される、留守電に異常な回数残された嫌がらせ電話に、日和が消去していたとはいえ、姉が気付かないってあり得ます?
友達や姉に相談するのが自然です。
もう少し、友達や姉との絆が垣間見えても良かったのではないでしょうか。
この先水野の子を妊娠し流産するそうですが、何故、元を正せば神原のせいなのに誰も責めないし、神原は良心を少しも咎めないのでしょうか。
最終的に、神原と日和が親友関係になるそうですが、ナイナイ!とツッコミが入ります。
悪い人間には天罰を。これがないから、完読後もモヤモヤしている読者が多いのではないでしょうか。
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