4.0
一味違ったタイプの武道マンガ
格闘技の動きの本質が判ってる人が
関わっている作品だと思います。
闘いの中の動きがリアルで理論的で
よく練れています。
普段の生活の様子はありえない感満載ですが
それを差し引いても面白いです。
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10157位 ?
格闘技の動きの本質が判ってる人が
関わっている作品だと思います。
闘いの中の動きがリアルで理論的で
よく練れています。
普段の生活の様子はありえない感満載ですが
それを差し引いても面白いです。
とても心地よいです。
主人公の変わった風貌については
いろいろツッコミたいところですが…
そんな野暮は置いといて
話の流れと雰囲気に任せて読んでいこうと
思ってます。
むかし寮生活してた者としては
懐かしさを感じます。
寮って、変人が集まるというより
他人が家族同然の距離で生活することで
普段隠してる変なところが
見えてくるときがあるんですよね。
その変な部分を受け入れられたら
あとはもう楽しむしかない!
そんな雰囲気をそこかしこに感じて
いいなぁと思って読んでます。
ただ面白いだけでなく
障害を持った人との交流は
こうすれば良いのかと
気づかせてくれる作品ですね
差別は絶対いけない
でも、気遣い過ぎも相手の負担になる
これはできないだろうという決めつけも
良くない
要は相手と交流を深めて
相手のことをよく知るのが一番
ということなのかな
登場する人たちが何の気兼ねもなく
笑いあえてるのがうらやましいです
一度完結したストーリーに
あらたな登場人物を追加して
リメイクするのは面白いと思いました。
ただ、読み進めるうちに
主人公の存在がうっとうしくなってきて…
ストーリーの中にいる必要性を感じない。
途中から共感が持てなくなってしまいました。
絵のタッチも表現もかなり粗いです。
だけど面白く感じるのはセンスなんでしょうか。
コナリ作品と聞くと納得する部分もあり、
作家の成長過程を見ているようで興味深いです。
主役のウサギの横暴を生ぬるく見守る
周囲のゆるさがどことなくシュールです。
昔、アニメ見てました!
スタイリッシュで、めちゃくちゃで、
それでいてカッコよくて。
その雰囲気がそのまま描かれているのが
嬉しいです。ハマリそうです。
途中までハマって読みました。
どこか洒落ていて、イマどきの作風と
言えばいいのか。恋愛ものとして
新しさを感じます。非常に面白いです。
どこか陰湿で暗いイメージがあった
忍者という素材を、ここまで熱血
バトルものに仕上げたのはスゴいと
思います。
世界観、忍術の闘い、憎しみや友情、
などなど…、よくぞ描いたものだと。
傑作です。
特に山場もオチも無し。
毎回 美味しそうなものを美味しそうに
食べてるだけ。
でもその味わい方や食べているときの
テンション、食後の幸福感を読み手に
すべて共感させる表現力は素直に
すごいと思います。
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