4.0
芯のあるお姫様
おぼっちゃま皇太子エドワードの妃になるべく、幼い頃から厳しい教育を受け頑張って来たマリアベル。別の平民女性に真実の愛を見つけたと、皇太子から悪気もなく、あっさり婚約破棄をされてしまいます。そして隣国の皇太子レナードに会い婚約。
エドワードは最後まで真実の愛を選び続けます。
ある意味、危機意識の少ない周りに騙されやすい純粋なエドワードの妻より、レナードの妻となってよかった。どうか末永くお幸せに。
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おぼっちゃま皇太子エドワードの妃になるべく、幼い頃から厳しい教育を受け頑張って来たマリアベル。別の平民女性に真実の愛を見つけたと、皇太子から悪気もなく、あっさり婚約破棄をされてしまいます。そして隣国の皇太子レナードに会い婚約。
エドワードは最後まで真実の愛を選び続けます。
ある意味、危機意識の少ない周りに騙されやすい純粋なエドワードの妻より、レナードの妻となってよかった。どうか末永くお幸せに。
姉の身代わりで辺境伯ジーンのもとに嫁いだクラリス。冷たい辺境伯かと思いきや、使用人に信頼されている。そんなジーンをクラリスは次第に想うようになって…実はジーンは初めからクラリスとの結婚を願っていた。これからどんな展開になるのか楽しみ。
昔から良いように使われて、今もいいように騙されて、なのにわかっていながらひめのを友人として見捨てない主人公。ストーリーの展開上、いつひめのにしてやったりのエルボーを食わせるのか、この逆転劇を楽しみにしていました。
なのにそれどころか、私が彼女を変えると上から目線になっていき、最終回まで彼女を悪く言わない。それに周りも迷惑かけられた割にはそんな主人公を見守る感じになるし…。何だか人間ぽくない偽善なキャラとストーリーでモヤモヤでした。
付き合い0日どころか出会って数時間で入籍。
しかも主人公は酔って記憶がない中での出来事。
相手はハイスペな上司。外見、収入申し分なし。元カレのこと等いろいろ悩みつつも、やっぱり上司のこと、好きになっちゃう。上司さんはきっと前から主人公のことを知ってて好きそうだね。
年の差のある2人の恋愛ストーリー。彼女と別れてすぐ新たに主人公へアプローチする大学生って。でも、ひと回り年上の主人公と堂々と付き合うそんな彼は、性格もいい、かっこいい、ノリもいいって漫画でしかあり得ない。
何となく読み続けましたが、私的には、途中で昔主人公が大学生だった頃誘われた人は、実はCEOだったという刺激的な展開も期待してましたが違いましたね。いい意味でも違う意味でも3人の関係性の立ち位置は大して変わらずの展開というのが、何となくマンネリになっていったかな。
最後の大学院博士課程を諦めてって、この漫画が書かれた当時なら、これがハッピーエンドなのかも!?でも絵は素敵だったのでこの評価で。
美男でも美女でもやっぱり人にはわからない普通の悩みがあるのだな、と、ちょっと安心して感情移入できました。しかも主人公は漫画好きで、恋愛漫画の好きな所を素直に話す場面を漫画で読むって、これまた漫画好きの私として不思議な感じで、一気に主人公に親近感が湧きました。
素の自分を出せないことが悩みの2人が、2人でいる時はお互い本当の自分を出し合えて行く…これからの2人が最後までハッピーであって欲しい…。
出てくる夫がみんなクズすぎて、特に最初の夫婦の話しでは、夫のケチケチとモラハラのクズさにイライラしすぎて、主人公のように私までズキンと頭痛に。出てくる弁護士もかなり個性的ですが、やってることは間違えてはいないし、グズ夫への半端ない反撃やはちゃめちゃさが読み終えた後、結構スッキリさせてくれます。
ただポイントが高すぎて、読み続けるかどうか…んー。
蘭子さんと燿一郎さん。2人とも恋愛に関して決して器用ではないけれど、次第にお互いを思う可愛いカップル。大正ロマンの雰囲気も感じながら読めました。
初めは上司の家に泊まる展開ってありか⁈と2人のモラルに疑心暗鬼で、まあ漫画だしと読み始めましたが、部長のキャラについつい読み続けてしまいました。主人公も段々と自分をまた初めて頼もしくなっていきますね。そのままハッピーエンドになるといいな。
継母や妹に虐げられてた主人公。でもその新たな地では、人柄でまわりの人の心を引きつけ、みんなから好かれる存在に。でも実は凄い魔法が伝えて…。下手に自己犠牲ではなく、素直に自分の気持ちに正直に行動できる主人公は魅力的です。
今後が楽しみ。
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真実の愛を見つけたと言われて婚約破棄されたので、復縁を迫られても今さらもう遅いです!(コミック)