5.0
ナギサさん
お母さんってすごい。私も仕事に偏りがちで家事はあんまり好きじゃなくて。家は散らかってるしなぁ。ナギサさんみたいな家政婦さんお願いしたいなぁ。と思うけど、やっぱり子どもにはママのご飯を食べさせたいと思ってしまう。私はナギサさんのご飯食べたいけど笑
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お母さんってすごい。私も仕事に偏りがちで家事はあんまり好きじゃなくて。家は散らかってるしなぁ。ナギサさんみたいな家政婦さんお願いしたいなぁ。と思うけど、やっぱり子どもにはママのご飯を食べさせたいと思ってしまう。私はナギサさんのご飯食べたいけど笑
LINEに頼りがち。言いにくいこともLINEなら言えるし。でも文字を送るって、自分が望んだように相手が受け取るとも限らないから怖いところもある。既読がつくのも便利だったり迷惑だったりする。ってか本当に中にいたのはお母さん?
申し訳なくも地味な職業だと思っていました。レントゲンなんて、吸ってーはいてーって言うだけでボタン押せば撮影できるように見えちゃうし、MRIだって、患者さんが機械に入ってあとは機械がいい感じにやってくれるんだから。どこに専門性があるのかなぁなんて思っていたけど、奥が深いらしい。
同じようにわがまま病だと思ってしまいそう。死にたい死にたいっていう人ほど生きたいように見えるし。周りが振り回されてあげちゃうから何度も同じこと繰り返すのかな?って思ったり。だけど、そんなふうに軽く見てると、痛い目に合うってことだよね。
なんとなく、この感じ分かるなぁ。友達ってなんだろうねぇ。マウンティングしたりされたり、比べちゃって自分が情けなく思えたり。話聞いてほしいって思ったり、めんどくさいって思ったり。自分の人生に自分で責任持って進んでないと、人との関係も見失いがちになるのかも。
こういう作品が人に読まれることで児童福祉や児童相談所の仕事への理解が広がるといいな。主人公みたいに違和感にしっかり向き合って仕事するって現実には難しいだろうけど、こういう気持ちってすごく大事だと思う。
人生を主体的に生きるって、やりたいことを決める、やってみる、達成する。これだけですごく主体的になると思っている。ただ漠然と過ごす日々はもったいない。今日はこれをしよう、自分で決めたことができた!って思える日々がいいと思う。そんな気持ちを思い出させてくれた作品。
昭和のりぼん世代にとっては、大切な作品。
久住くんと香澄の思いがなかなか通じ合えないもどかしさ。
友達の好きな人を好きになってしまう青春。
イラストが、いかにも昭和でほっこり。
小学生の頃、中高生に憧れながら読んでいました。今、女が香澄ちゃんの世代になりました。
子育ては母親、家事は妻。女だって働いてるのに。疲れてるのは一緒なのに。家にいる時間が長いからってのんびりしてるわけじゃない!小さい子がずーっと一緒にいたら自分のペースで物事勧められないし、気も休まらない。試し読みの段階で、男と女の気持ちのすれ違い、あるあるだ!
新しいお母さんなんて言葉、お母さん大好きだった子どもにとっては残酷でしかない。良かったね、何て気軽に言われたくない。だけど、新しいお母さんになろうとまっすぐ努力する姿を子どもに見せるのはすごく素敵。まっすぐ向き合うってことが、やっぱり大事だなぁって思う。
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