4.0
鬼滅ロスがこのマンガで少しカバーできそう!嬉しいです。宇随先生のド派手なアート!なるほど!柱たちが先生なら個性的(笑)
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2750位 ?
鬼滅ロスがこのマンガで少しカバーできそう!嬉しいです。宇随先生のド派手なアート!なるほど!柱たちが先生なら個性的(笑)
長年付き合ったカレシに、二股かけられて別れを切り出されてしまった主人公。でも相手の女もかわいいだけじゃなく努力で欲しいものを奪っていく女。女からは嫌われるけど、努力はすごいこと。
元カレを見返したくて後輩くんにカレシ役を依頼して~ってところはありがちだけど、二人がどんな恋路をあゆむのか。
新入社員である滑田の指導を任されたコムギさん。
新人は新しいものをどんどん取り入れれば売り上げは伸びるはず!あんパンとかださい!古くさい実家の和菓子屋もきらい!という人物。
そして何で自分の提案を受け入れてくれないんだ!?と反発してくる始末。
でも、コムギはきちんとお客さんの喜ぶ姿を思い浮かべ、客層のニーズに応える仕事をしてきた。その姿勢に滑田も自分よがりだった考えを改める。
昔からあるものは古くてダサいんじゃなく、伝統を大切にして長く皆から愛されているのだと気づく。
よい話です。
絵はあまり上手くない…
初回の話は典型的というか、想像がつく話だった。
外面よくて優秀な上司だけど、実際は奥さんをないがしろにし「誰のお陰で~」が常套句のモラハラ旦那。
そんな妻が、復讐する話。
色んな仕事がある。生きるためにやりたくもないこともある。けど、その中にやりがいを見つけ、より良くするために努力ができるのなら立派なプロだなぁと関心すらしてしまう。
そうねぇ、サバサバ..とは違うかな。なんか、ただ下品で相手をバカにしてるだけに見える。
異性とフランクに飲み行ったり付き合えるのはいいけどね。
女の子らしくても、サバサバしてる人はいるし。
時代は違えど、少女が思春期に思い悩むことがらが描かれていて、共感しやすかった。
幼馴染みの博士くんと恋人になっていくさまや、仲良しの女の子たちとケンカしたり、進路に悩んだり。そういう、子供時代の懐かしさがあります。
主に小学校から中学校時代の話になります。
大人になって、自然消滅した博士くんと再会するシーンは回想がながすぎだった。
最終回はこれまでのはなしが優子の応募しようとしていた小説の中の物語だった~ってオチです。
同窓会で再会した、同じ未亡人になっていた友人の桃代。彼女へ言い寄ってくるという、しつこい男二人。
この二人を撃退するための、密さまのアドバイスさすがです。「三回断っても迫ってる人は、自分を操ろうとしている人間」。なるほどー!!
これは青春時代のマンガ!!
絵もきれいだし、キャラもイキイキしていて楽しかった。主人公の太公望がぼけーっとしてるようで、実は強かったり、熱かったり。
最強の敵である妲己も、一手も二手も先を読み、最高の策士で目がはなせない。
最後になるまで、妲己の真の目的が注目され、その歴史を揺るがす壮大な野望に感嘆の声をあげずにはいられなかった。
妲己のバックについている「歴史の道しるべ」。
この存在が妲己の存在を悪役敵キャラなのに、愛おしくもさせてくれた。
本当にどのキャラも魅力的!
複雑な家庭に育った主人公。最初の段階ではあまり家庭の様子がわからなかったけど、お母さんはフィリピンの方で、お父さんは結婚歴が数回あるとのこと。
あまり両親に甘えられるような環境ではなかったのか、それとも心配かけたくなかったのか...
この言い方は誤解をうむかもしれないけど、中学生くらいの多感な時期って、容姿や家族のことちょっとしたことでもトラブルの元になることがある。
この主人公も、いじめのターゲットにされたのはそういったことがあったのかもしれない。
自分に非の無いところでいじめにあうなんてバカらしいけど、実際大いにあり得る。
それぐらい、この年頃って大切なのだと思う。
主人公には幸せになってほしいと思う。
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