3.0
続きはまだかいな
出ている分は全部読んでしまいましたが、続話が出てきませんね。どうしたのかな?諭吉クンがかわいいのでずっと待っています。
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29408位 ?
出ている分は全部読んでしまいましたが、続話が出てきませんね。どうしたのかな?諭吉クンがかわいいのでずっと待っています。
結婚に執着していない感じの可愛らしいお妃候補の主人公。どうせ、ダメならと普段と変わらずに領主に接したことから侍女に間違われてしまうのですが、その心配りから領主に気に入られます・・というのが今読んだところです。
今のところ、女のドロドロはさほど無いのですがこれから巻き込まれていくのでしょうね。期待を込めて星4つ。
マイナスポイントはちょっと領主が幼ない。
元々、安倍晴明サマが好きなので安倍クンが主人公ということで期待して読み始めました。準主役も芦屋クンといい、安倍晴明サマとライバルにあった芦屋道満に寄せてるんかな?ぐらいな感じで。
しかし読み進めていく中で、安倍クンが抱えている元・もののけ庵主への溢れる想いとか、芦屋クンのお父さんの秘密と悲劇とかが絡んできて一気に最新話まで読んでしまいました。同じ高校生ながら、対照的なたたずまいの二人。安倍クンのような男性が理想ですが、高校生らしい芦屋クンもカワイイ。
読んで損が無いお話しだと想います。
大旦那様って理想の旦那様だなと思います。見た目がイケメンだというのも、もちろんなのですが性格がおっとりしてて可愛らしさもありつつ、肝心な時には妖力(腕力?)も発揮するという…。葵はまだお嫁入りを承知していませんが、いつも一緒に居る銀次さんに大旦那様がちょっとヤキモチを妬いたりするところも可愛かったです。
続きをゆっくり待っています。
読んでみて損の無い漫画だとお勧めできます☆
もう一つの作品も読んでいますが、こちらの描写は細かいので壬氏の人となりが良く出ていると想います。小説は出ている分はすべて読んでしまっておりますので、話しの進み具合がずいぶんと遅いな・・と感じますが、その分楽しみも長く保てるかな? 壬氏の絵はもう一つの漫画の方が好みです(あくまで個人の趣味で)
私は大阪に住んでいるので、季節ごとに天神さん(祀られた菅原道真公)のお祭りを楽しみに
していたんだけれども、今年はコロナのせいで祭りが中止になってしまい残念だ。
若い頃は天神さん=障りのある神、、意識的にはたたりのある神だと思ってて避けていた頃もあったけど。
社会に出てからは、やはり理不尽な出来事に出くわすと、道真公のお気持ちも察するに至る。
『出る杭は打たれる』 の言葉の通り、あまりに有能だった為に政治に利用され、その争いに
図らずとも巻き込まれ、不遇ののちに いのち を終えられた。
この漫画はその若い日々を同じく不遇ながらも、それなりに世を楽しんだ業平公と一緒に描いてる。
ずいぶん前に太宰府天満宮をお参りした時には、現在のような気持ちでは無かった。
今ひとたび、コロナが終息したら太宰府に赴いて道真公にお参りをしたい。
どうか、安らかでありますように。
そしてこの日本を護って頂けますように。
真面目な者が割を喰らうような、そんな日本にはならないように守護して頂きたい、と。
こんなに好き好き全開なのにちっとも相手にして貰えない大家。
とっても可愛い。
そしてやっと想いを遂げることが出来て・・の翌朝。
そりゃ、部下に起こされるまで気が付かないよね・・・(笑)
すごく幸せな夜だったのね。
いつまでもお幸せに!と思うけど、強すぎる皇后の尻に敷かれ・・・(^^;
幸せな時を続けていけるんだろうか。
50代も半ばを過ぎたオバサンですが、人間関係が参考になります。
たくさんの登場人物がそれぞれ人生の目的が違いながらも
大きな諍いにならず、上手くそれぞれの役目を果たしている・・
それがこの作品のいちばんの読み応えだと想います。
自分自身も今職場で『他人をコントロールしたい』という人物との
距離の取り方が上手くいかずに苦労しているので(笑)
読む度に事件が起きても、その結果、決して悪人が居ない点が気に入ってます。
特に、壬氏と猫猫の関係は、壬氏が表立って出来ないことを猫猫が解決する、
壬氏が知らない知識を猫猫がひけらかすことも無く、壬氏が想った以上に
煩わしいことを退けてくれる。
その点を壬氏が素直に好意として寄せている点もとてもステキです。
本来、夫婦や恋人関係ってこれが理想なのだろうな。
早く夫婦としての二人を見てみたい反面、猫猫がゆっくりと覚悟を決めて
いく様子をじっくり観察したい。
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デキる猫は今日も憂鬱