5.0
こわいけれど小気味よいお話し
斎さんという主人公が、ニヒルではあっても、とっても人間的で、猫をかわいがったり、失業したりと、平凡な生活を送っていることも面白いです。これは実話に基づいたと思われるお話しですが、いつの時代にも科学では解明できないことは多く、それなりに教訓にもなります。とてもスカッとするストーリーもあり、いいお話しです。
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斎さんという主人公が、ニヒルではあっても、とっても人間的で、猫をかわいがったり、失業したりと、平凡な生活を送っていることも面白いです。これは実話に基づいたと思われるお話しですが、いつの時代にも科学では解明できないことは多く、それなりに教訓にもなります。とてもスカッとするストーリーもあり、いいお話しです。
読み始めたきっかけは、ロシアのショーロホフの小説の「静かなるドン」と勘違いして、まず第一話を読んだことでした。全く違う話でしたが、こちらの「静かなるドン」はとても面白く、ちょっとほろ苦く、だんだん魅力を感じてしまい、ずっと読んでいます。まだ無料の範囲におりますが、おそらく最終話まで読むと思います。
キジトラ猫の小梅さん、おそらく猫を飼っている作家さんが描いているのでしょうね。とても猫の愛らしさが出ていて、かわいらしく、癒されます。毎日一話ずつ、日々の楽しみです。
NHKテレビで放送されてから、この漫画作品を知り、めちゃコミに登録しました。ほとんど読みましたが、作家のモデルでもある看護実習生の視点が純粋で、いずれもいいと思っています。何度か読み返し、特に好きな章もありますが、全体的に素敵な作品です。
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