5.0
おじいさんに合掌…
最後のオチ的な検視報告、おじいさんの凄まじい復讐心を感じました。不気味な黒いユラユラした穴だらけの影とおじいさんが一体化した時、本物の鬼になったのでしょうか。短いけど恐怖が濃縮された話でした。
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最後のオチ的な検視報告、おじいさんの凄まじい復讐心を感じました。不気味な黒いユラユラした穴だらけの影とおじいさんが一体化した時、本物の鬼になったのでしょうか。短いけど恐怖が濃縮された話でした。
レース中に敵同士で会話なんてするのかな…とか考えるのは無粋ですかね。ひとつのエピソードが長いのも週間少年漫画の特徴ですがダラダラ感無く読めました。
絵柄(顔)が昔の少女漫画っぽくて、何だこれ…と思いましたが話が面白すぎてハマってしまいました。最初気になってた瞳の描き方も気にならなくなったし。絵よりもやっぱりストーリーなんだな〜。
毒親系漫画の中では面白い方だと思う。実際は壮絶な過去なのでしょうが、笑いも交えながら進むので悲壮感なく読めました。結局、汚部屋母との関係も汚屋敷も未解決のままなんですが。
すっかり作者さんの持ちネタですね。今回は自身の体験と他の方たちのエピソードをオムニバスで読めます。各話、短いながらも濃い毒親ばかりですが、さすがに食傷気味というか…他の作家さんを含めて似たような実話漫画が多いので、そろそろ作者さんの漫画も次の段階に進んでほしいけど、まだまだ描きたいことがあるくらい傷が深いのでしょうか。
連載開始が30年前かぁ〜。雑誌で読んでました。当時でも、すでにヤンキーってダサい扱いになってたような。下品なギャグが面白くて好きでした。
エリザベスという最恐の姑がいる限り。
今回のギャグはいつもより小粒な感じで、ちょっとパワーダウンしたような…。遊ちゃんの演技力やコミュ能力がすごすぎて感心してしまう。
よくあるパニックホラーとは違う、社会的メッセージを含んだ壮大なストーリーが恐ろしい。ウェルズの「宇宙戦争」みたいに人類を超越した者の末路ってこんなもんなのかな…。
この作者の作品に出てくるガールズトークのシーンって何だかリアル。表面はニコニコしてるけど裏があって白々しい感じ。実家の母と妹への確執もありそうですね。しかし亡くなった旦那、いろいろ酷い…。お墓や遺産の話など、ちょっと説明的すぎるところが残念でした。
家出するまでの経緯は嫁よりも息子と孫が腹だたしかった。嫁はしょせん他人だし姑には出て行ってほしいでしょう。80歳の主人公は驚くほどアクティブで問題が起きても助けてくれる人が次々登場する。可愛いげのある人は年齢関係なく愛されるのかな。
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髑髏は闇夜に動き出す