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洗脳が解けても呪縛は残る
自我を持たず盲信していれば楽に生きられる人もいるんでしょう。母親の罪悪感を植え付けるやり方や言い方が嫌ですねぇ。布教活動や集会も1人で参加したくないから娘を連れ回して隠れ蓑にしてる感じだし。主人公が決別宣言したあとはサラっと話が進んでますが実際は揉めたんでしょうね。宗教&毒親の足枷から逃れた作者さんの幸せを願います。
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41960位 ?
自我を持たず盲信していれば楽に生きられる人もいるんでしょう。母親の罪悪感を植え付けるやり方や言い方が嫌ですねぇ。布教活動や集会も1人で参加したくないから娘を連れ回して隠れ蓑にしてる感じだし。主人公が決別宣言したあとはサラっと話が進んでますが実際は揉めたんでしょうね。宗教&毒親の足枷から逃れた作者さんの幸せを願います。
社会的に抹殺したってことなんだろうけど前作より手ぬるい気がした。でも主人公はサイコパスじゃないから、どんなに追い詰められても人間らしさは失ってないんでしょうね。
毒親系漫画の中では面白い方だと思う。実際は壮絶な過去なのでしょうが、笑いも交えながら進むので悲壮感なく読めました。結局、汚部屋母との関係も汚屋敷も未解決のままなんですが。
連載開始が30年前かぁ〜。雑誌で読んでました。当時でも、すでにヤンキーってダサい扱いになってたような。下品なギャグが面白くて好きでした。
エリザベスという最恐の姑がいる限り。
今回のギャグはいつもより小粒な感じで、ちょっとパワーダウンしたような…。遊ちゃんの演技力やコミュ能力がすごすぎて感心してしまう。
よくあるパニックホラーとは違う、社会的メッセージを含んだ壮大なストーリーが恐ろしい。ウェルズの「宇宙戦争」みたいに人類を超越した者の末路ってこんなもんなのかな…。
この作者の作品に出てくるガールズトークのシーンって何だかリアル。表面はニコニコしてるけど裏があって白々しい感じ。実家の母と妹への確執もありそうですね。しかし亡くなった旦那、いろいろ酷い…。お墓や遺産の話など、ちょっと説明的すぎるところが残念でした。
児童虐待について一般的に認知された部分もあるでしょうけど…。少ない人員で日夜頑張っているスタッフの皆さん、批判されることも多いでしょうし大変な仕事だと思いました。
40歳は今一度、立ち止まって自分の人生を振り返ってみる年齢かも。体調も変化が始まるし。でも子持ちで働いてたらまた違う考え方になるんでしょうね。しかし夫の失職については、これでいいの!?
仕事、恋愛、友情を通して大人の女性として成長していく主人公に共感!!…出来ない部分も細々とありましたが、主人公より友人たちの人生の方が気になりました。しかしアパレル勤務だから洋服代の出費もそこそこあるだろうし連日外食で金銭感覚どうなってるんだろう。
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よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話