ゆうauさんの投稿一覧

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1 - 8件目/全8件
  1. 評価:4.000 4.0

    番外編のメインは猿丸でした。

    男性目線で恐縮ですが、猿丸編、不器用だけど凄い真っ直ぐな気持ちが伝わってきて、胸が熱くなりました。やまもりさんの作品は一言一言が響きますり

    短編なのに、この惹きつけられる展開に何度も読み返してしまっております。

    あと亀ちゃん、ニット姿が可愛すぎる!ちょっと反則。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    咲坂先生の作品で最高傑作

    昔から作家さんのファンですが、一番面白かったです。
    単純な青春恋愛漫画ではなく、両親や兄弟などの影響や制限を受けながら、主人公達が成長していく過程を心から応援しながら見てました。みんないい奴なんだよなー。
    これだけ親や恋人と真剣に向き合っていく姿に、自分が高校の頃は、こんな大人じゃなかったなと思いながら、少し羨ましく感じてました。

    バレンタインのくだりでカズが、あかりを見ながら、チョコ貰えそう?の問いに「俺は1個」と言ったシーンに胸熱。
    私の息子達にこの漫画を通じてしっかり教育していこうと思った。
    あと、私自身も来世でダメ元で言ってみたい。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    この作家さんの才能は凄い

    この作品、男性目線で恐縮ですがめちゃくちゃ面白かったです。
    エリーの面白さや素直さ、そして正面からぶつかる正直さとひたむきさに惚れる気持ちは共感できると思いました。
    またツイートの作家さんのセンスが鬼才で新感覚すぎる。何回、読み直してもおもしろさが込み上げてきます笑。ツイートだけでなく、サンドウィッチの具発言や、ニュース速報で近江くんの性的興味を中継したりと大笑いしたシーンが多く新鮮でした。

    他の登場人物含めてキャラがしっかりしていてストーリーも間延びせず、読み終わった後、マジで面白かった!と思える秀作でした。
    この作品に出会えたことに大感謝!

    近江くんとエリーの一緒に登校シーンには「エリー頑張れ!」と心の中で応援しておりました笑

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    正統派な恋愛作品だと思います。
    南先生の作品は、登場人物のちょっと表情の豊かさには欠けるが、ストーリーキャラがしっかりしてて面白いです。

    この作品を読み終わった後、レビュー評価は4.1くらいかなと思うような作品。

    決して印象に残る名作品ではないし、ハラハラも特にしないが、読み終わった後の爽快感は心地よいです。

    また疲れたり、少し嫌なことがあったらこの作品に逢いにきます。


    「疲れも吹っ飛ぶんです」

    と笑うリリコに癒されに来ます。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    矢野っちの告白に胸熱

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    凄い良い作品。登場人物の発言が心地よく印象的な言葉が多く素敵な作品かと思います。

    作品の後半はずっと矢野っちをおっかけてしまってました。
    最後のピンへの告白に胸熱。あんなに人を好きになって頑張って走った矢野っちが振られたシーンには、結果は分かってたけどピンももう少し甘い言葉もあっていいんでない?と思ってしまったよ。
    でもピンの「大丈夫!」という言葉の強さはズルい。この先生がそう言ったら、多分、そうなんだと思えるくらいの熱い先生でした。

    矢野っちの続編希望です!

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    菊池ー!

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    決して菊池エンドを期待していた訳ではないです。誰も菊池エンドを望んでないのは知ってます。

    でも同性として菊池の少し強引だけど真っ直ぐな気持ちを個人的に応援したかっただけです。
    一度も好きと言って貰えなかったと。。。この言葉が切なすぎる!
    菊池がどんな気持ちて双葉と付き合っていたか考えると泣けました。

    でも作品は読みやすく心情の変化にも丁寧に描かれており、良い作品なのは間違いないです。

    • 4
  7. 評価:5.000 5.0

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    これだけ前向きにひとりの人を好きで居続ける主人公が可愛すぎです。
    絵が凄く上手ですし、「どっち?どっち?」と適度な揺さぶり方がある展開に、最終巻までマンネリすることなく読み続けられます。
    後味の悪さがない青春まっしぐらの作品でした。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    この結末に浸ってしまった

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    賛否両論あるかと思いますが、何度も読み返し終わった後、私の胸にも残り続ける漫画だと思いました。
    1回目読んだ時、多くの伏線に気づかずにそこまで世堂があめりの心に入り込んだか明確にわからなかったけど、読み返し紐解くと、伏線の嵐で作品の深さを感じました。
    あと佐藤先生は強い言葉で表現することが本当に上手。

    個人的に最後のあみりが二人の過ごした時間を「キラキラとした思い出となり残る」と言い、帝斗が「アザのように残る」と表現したことに、この価値観の違いが二人の精神状態を表し、切ない気持ちにさせられました。帝斗はマジでいい奴すぎた。

    帝斗エンドであって欲しかった気持ちは本当にある。でも、これだけ深く浸れたのは世堂エンドのお陰。この終わり方を私は受け入れたいと思います。

    • 8

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