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無料分だけ読みましたが、そんなに惹かれるようなキャラクターやエピソードもなく…なぜこんなに人気なのか謎でした。ストーリーは強引で設定の不安定なものが多いです…
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15476位 ?
無料分だけ読みましたが、そんなに惹かれるようなキャラクターやエピソードもなく…なぜこんなに人気なのか謎でした。ストーリーは強引で設定の不安定なものが多いです…
絵が少し苦手な部類に入りますが、完璧な執事とプライベートの時の差が素敵です。無料分だけ読みましたがストーリーに広がりがないので私はここまでです。
オタクの二次創作のようなキャラクター設定とストーリー展開でした。いい意味でも悪い意味でもなく相当なオタク気質であることが推測されます。好きな人は好きな世界観ですが人を選びます。ただ色彩がとても綺麗で癒されました。
中学生か高校生が妄想で憧れそうなストーリー展開。偽装で彼氏彼女に→本当は好きな人を忘れるため→しかしそこから本当の恋が始まっていくという腐るほどあるような流れがタイトルだけで読めてしまう。初々しくていいなと思うところもあるが、もういい大人になってしまったので手放しで楽しめるようなものではなかったのが正直な感想。
舞台を大正に設定する必要性がよくわからない。大正っぽさも和風な感じもありません。この時代にコテで髪を巻いた女性がいたかどうか、、
展開も強引で荒唐無稽、ヒロインの性格や思考快楽は一貫性がなく、引っかかるところが多すぎて物語に入っていくことができませんでした。
ところでこの作品はなぜ話数が細かく分かれているのでしょうか?他の作品ではこんなことないのに。
ちぐはぐな部分が多く読んでいられませんでした。ストーリーを読む感じだと大正を舞台にする必要は必ずしもないと思います。「初恋ダブルエッジ」「シュルスの魔女」と同じような空回り系のヒロインも好きになれませんでした。
ストーリーや設定が強引で一貫性がない?
カバー絵を見ただけで時代背景が十分に研究されていないことがわかります。
いっそのことパラレルワールドを舞台にしたほうがストーリーとしてはすっきりしてよかったのでは?と思ってしまいます。
主人公も空回り系で苦手でした。
最初の数十話を読んだだけですが、違和感を持つ部分が多くて読めませんでした。
きになることを数点書かせてください。
このお話は、舞台を大正に設定する必要はありますか?
時代設定を大正と定めるなら、それなりにその時代のことを研究しないといけないと思いますし、その時代らしさを全く出さずに描くなら別次元の架空の舞台またはパラレルワールドのお話にしたほうが、まだストーリーとしてすっきりするように思います。
さらに展開、主人公の性格・思考回路ともに一貫性がなく荒唐無稽でぶっ飛んでいます。
私は同作家さんの「初恋ダブルエッジ」「シュルスの魔女」も読みましたが、3作品とも同じような違和感を持ちました。
この作家さんの傾向でしょうか。
よく練られたストーリーを好み、主題に一貫性を求める私には合っていないのかもしれません。
完結まで全部読みました。
作品の全体を通したテーマである「男性恐怖症」。
揺るぎないたった1つの軸であるはずのこの設定が頻繁にブレるような気がします。
このテーマに対するリサーチ不足のような気もしますし、ストーリー自体がこの男性恐怖症という味付けに頼りすぎているような気もします。
過去に縛られ、過去を思い出すと卒倒したり食事も摂れなくなったりする主人公が男性の前で意見を堂々と主張したり、突然抱きついたりするようなシーンがありますが、それほどの病的な症状さえ持つ人が状況によりそこまで回復したりするものでしょうか。
トノさんが男性恐怖症を忘れさせるほどまでに特別であるなら、顔が好きであること以上に、主人公が精神的に回復していく様子をもっと丁寧に描くべきです。
トノさんはトノさんで、主人公が男性恐怖症と聞くやいなや「俺にはお前じゃなきゃダメだ」と唐突な心境の変化がありますが、それはなぜですか?
主人公がかわいそうになったから?
そのあたりも丁寧に描かれていないので、うまく2人に感情移入していくことができませんでした。
ブレがなければピュアなラブストーリーとして読めるのかもしれませんが、現状では「恋愛ストーリーが描きたいけどただの恋愛だと掴みが弱い」というところから間に合わせで「男性恐怖症」という要素を付けたのではないかと邪推してしまい、作家さんの作品に対するエネルギーを感じられませんでした。
完結まで全部読みました。主題は家族を扱っていますが、「親と子」「きょうだい」というよりは「人と人」の心の寄り添いかたを描いてあるような印象を受けました。それぞれに様々な日常生活を背景に持った一人一人の人間が集まった集団である「家族」が、律の作る料理を通して一つになる様子を見ていると、やはり家族にとって一番大切なことは毎日一緒にご飯を食べることなのかなと考えさせられました。
同作家さんの「アリスとアマリリス」もすべて読みました。
多感な青少年たちが、微妙な心の変化を積み重ねてしっかりと芯の通った人間に成長していく様子を描くことがとても上手な素敵な作家さんだと思います。
個人的には妹の奏が、最初はわがままっ子だったのに素敵なお姉さんに成長していく様子がとても感慨深かったのと、マヤさんの人間としての成長に感動しました。あとはやっぱり、ルカが青年になっていく様子は親のような気持ちで見てしまいました。
早川家を包む優しい空気感が感じられてとても心地よい作品でした。あと、律の友人2人がいい味出していてとても好きでした。
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