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どこかで寂しさを抱えている同志が偶然出会った。大学でさみしい思いをしている主人公、夢を追う感じがなく孤独感を感じる油彩の先生。でも二人が出会ったことによって二人の中で何かがプラスに変わろうとしているのかな?
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39013位 ?
どこかで寂しさを抱えている同志が偶然出会った。大学でさみしい思いをしている主人公、夢を追う感じがなく孤独感を感じる油彩の先生。でも二人が出会ったことによって二人の中で何かがプラスに変わろうとしているのかな?
この作家さんのk品は好きな作品が多いです。画家の彼は人なのに本当黒猫みたい。最初はそっけないイメージでしたがだんだん柔らかくなってきた印象が。画家の彼も仕事に対してストイックで、主人公の家事代行の仕事に責任をもってこなしていてお似合いの二人だなと思ってしまいます。
私も昔はパスタ等の食べ放題にいったりして懐かしいです。でもホテルニューオータニーのディッシュは一度も行ったことがないのでこちらの漫画で色々情報収集出来て嬉しいです。自分も予定をたてて行きたくなってしまう気分にさせてくれます。
この作家さんの別の作品のストーリーが好きでこちらも読みました。元カレのどっちつかづな態度、現実にも見えないところで元カレに似てる人がいるかもしれない。一部の自分に自信のある男の人は長く付き合っている彼女を保険にかけて利用して常に自分の周りに女性がきれないようにしている人もいるような気がする。どうか主人公には新しく出会った彼とうまくいってほしいです。真面目な人には最後には自分と相性の良い真面目な人とくっつく気がするので!
表紙の絵がとても引き付けられて読んでみたら漫画の絵も表紙同様とてもきれい。ルインがあんなに格好いいのにシエラにぞっこん。ヤンデラの域に入っています。ギャグ要素も入っていて面白いです。
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わたしの卵がかえるまで