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病棟の様子
昨年、お世話になった親しい方がこのような病院で亡くなられて、でもコロナでお見舞いには全く行けず、毎週末病院の前まで車で行って少しでも快適に過ごせてるといいなぁ、どこの病室かなと眺めた日々を思い出しました。ああ、病室はこんな感じかな…看護師さんも大変そうだけどたぶんお気に入りの患者さんだったろうななどと色々思いを馳せることができて、読んでて涙がでるばかりでした。
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昨年、お世話になった親しい方がこのような病院で亡くなられて、でもコロナでお見舞いには全く行けず、毎週末病院の前まで車で行って少しでも快適に過ごせてるといいなぁ、どこの病室かなと眺めた日々を思い出しました。ああ、病室はこんな感じかな…看護師さんも大変そうだけどたぶんお気に入りの患者さんだったろうななどと色々思いを馳せることができて、読んでて涙がでるばかりでした。
28歳の凪ちゃんの真夏の大冒険。
いつも「わかるー」しか言えなくて、そんな自分にコンプレックスを感じてるのなら、思い切って全部捨てて心機一転っていいなって思いました。引っ越し先の優しい人々に囲まれて、恋の辛酸をなめたり、運転したり、自立していく姿は晴れ晴れとして本当に素敵。色々な人に会ってさまざまな経験をするって何にもかえがたい財産だな
って思います。
今でも、昔アニメで見た「はいからさん」の、歌や、紅緒さんや少尉、ナレーションの声までがブワッとよみがえるほど、本当に大和和紀先生の世界観が好きでした。コミカルとシリアスのギャップで心鷲づかみされてた作品をまた電子で気軽に読めるようになって本当に嬉しく思います。
最近の、柴門ふみさんの作品を読んで、読み返したくなりました。年代に応じた、恋愛の葛藤を正直に表現してくれて、恋愛するときは素直でありたいと、改めて思えた作品です。
鬼は手足などを切られても再生するが、人間は怪我もするし、回復するまで時間が掛かり、時には命を落とすこともあると云うことを、ゲーム世代の子供たちに教えることができて、いい漫画だなと思いました。
もとは他人である二人が、料理をはさんで、お互いを気遣いながら暮らす様子がたまらなくじわじわきます。性別を超えた愛しさがそこにはあって本当に面白いです。
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お別れホスピタル