4.0
初めは仲のいい夫婦だった、文と和真。
ちょっとした綻びからいろんなことが崩れていって。
文の友達のさやかがすべての根源なんだけど、文の視点、和真の視点、両方から物語が描かれていて、文の方だけ読んだときは和真が最低の男なのかとか色々思ったんだけど、和真の視点を読んだときに文を守るための行動だったんだなってわかってほっとしました。
ただ、一つ嘘をつく事でどんどん深みにハマっていってしまって。
大事なのはやっぱり話すことなんだと思った。
人それぞれ思っていること価値観が全然違うんだから疑うし、傷つくこともある。
間違うのが人間だと思うから間違っても、最後に笑える人生にしたいですね。
2分の1夫婦ってタイトルがしっくりくるお話でした。
文と和真の間に子供も出来て幸せそうで良かったです。
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にぶんのいち夫婦