4.0
読んでしまう
作者さんの他のいくつかの作品も読んでいます。どれも実話をもとにしていて読み応えがありました。この昨日も、今日的問題を取り上げた作品だと思いました。
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6002位 ?
作者さんの他のいくつかの作品も読んでいます。どれも実話をもとにしていて読み応えがありました。この昨日も、今日的問題を取り上げた作品だと思いました。
主人公の夢子ちゃんが、とても前向きで励まされます。ものごとを悪く受け取らないって大事だなぁと思います。元気がない時も、これを読むと元気が出そうです。
ねぎらわれたい〜と思って読み始めました。代表は料金払っている時以外は冷たいんだろうなと思ったら、いい人だった〜!
NHKの音楽番組で見てから気になって読み始めましたが、とてもいいです。ピアノを弾いたことのある方、ピアノを聴くのが好きな方、そうでない方も楽しめると思います。
題名を聞いただけの時は、森にあるピアノの話かと思ったけれど、少年の話です。それだけでなく周りの大人たち、大切なものを失い希望を断たれたり、挫折したり、人生や運命に絶望していたような人たちも、立ち直っていくような話です。
こわい旦那ですね……。バレても平然と書き続けるのが怖い。まあ愚痴で発散して表面うまく言ってるならそれでいい気もするけど。この旦那も一人だと身なりに気を使わなくてよれっとしてたけど奥さんをもらって身なりがきちんとなって出世できてるわけでしょ?(もとから出世株であったにせよ)平然と面と向かって罵倒するのも悪いと思ってるからストレス発散で身近な人の悪口言ってるのかも。いずれにせよ人は表面ではわからないと思った。
身につまされます。そうならないようにという勉強になります。今の生活もいろいろな人に支えられてできているので感謝して生きていくのが大事だなと思いました。
延命措置の話には泣けました。若いころの学生服姿の二人の絵が!! 苦しませるだけだし、本人も自然に死にたいと意識のあるときに言っていたし……。私もこの息子さんのようにふだんは思っていました。でもいざ愛する人が死に瀕しているのを前にしたら少しでも長く生きていてほしい意識がなくてもいいからと思ってしまうに違いない、思いきることなんてできないだろうと胸につまされて泣けました。
添加物まみれの話と家族の檻の話を読みました。どちらもお話も、似たようなことは、いくらでも現実にありそうでした。教訓として読めば、ためになると思いました。どちらの話にも共通するのは親が子を自分の思い通りにしようとしているところだと思います。最初の話では親の親が考えが間違っていて、それが孫の代まできて最悪の結果になっています。子孫を残せばいいというものではないなと思いました。
超絶に大好きです。絵がほんとうに美しいです! ユーチューブでモデル?のモデルの某君が主人公の声をしているのがあるのですが、それもとーっても良かったです! 一巻が一番素晴らしいです! そして一番大好き! 絵も緻密だし王朝末期の独特な退廃的雰囲気がたまりません。世紀末の雰囲気を知っている作者さんだなあと思います。耽美です。
あーちゃんというお兄さんが優柔不断なんだけどかわいいし優しくて家事もできてお母さんみたいだしかわいそうでいいです。記憶喪失とか兄と妹の禁断の恋とかなんですけど、いろいろな妨害要素がありなかなかくっつかず、近くにいるのに気持ちがすれ違ってばかりでじれったいです。彼氏もアホだけど忍耐強くてかっこよくてよいです。
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不浄を拭うひと