4.0
いわゆる、ざまあ系
酷い目にあった主人公か復讐していく『ざまあ系』作品。なんですが、展開も早くてテンポも良いので、ズンズン読み進められます。
課金しても読んじゃいます。
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15949位 ?
酷い目にあった主人公か復讐していく『ざまあ系』作品。なんですが、展開も早くてテンポも良いので、ズンズン読み進められます。
課金しても読んじゃいます。
横溝◯史のスケキヨみたいなキャラクターが、捕まえた人に怖い話を聞かせ、恐怖で産まれる肉の芽を食っていく。
何で肉の芽か産まれるのか?スケキヨの真の目的は何なのか?捕まった男は助かるのか?
分からないまま物語は展開していく。不条理な怖さがある。
『VS 犯罪者』っていう設定が斬新だった。推しキャラが、ルール無用の犯罪者たちと繰り広げる戦いに、一喜一憂しながらページをめくったのを覚えている。
独歩、花山薫の戦いがお勧め。
空手、合気道、プロレス、レスリング…、各格闘技に対するリスペクトが溢れる、刃牙シリーズ中の最高作品。
『1日24時間を超えるトレーニング』『中国四千年で目覚めろ、範馬の血』等、胸熱フレーズで溢れている。
久しぶりに楳図先生の作品を読みましたが、相変わらずの独特のリズムと世界観にグングン引き込まれました。
子供の頃に読んだ楳図作品はトラウマものの恐怖で、子供心に刷り込まれましたが、おっさんになって読んでみると、楳図作品がどれだけ人間心理を深掘りしていたのか気付きます。
好き嫌いの差が出る作品だと思いますが、一読することをお勧めします。
記憶を無くした主人公。記憶を無くす前は鬼畜と言えるほどの悪行を重ねていた。
復讐の為、主人公の前に現れる被害者たち。
記憶のない、過去の所業は裁かれるべきなのか?被害者からの視点と、記憶を無くした後に主人公に救われた人々からの視点。立場によって善悪の価値観が入れ替わる。
個人的には、主人公の過去の所業を見れば、救われるべきではないと思うけど…。ラストは、納得出来ないかな…。読み手に委ねられるラストです。
小学生の時流行っていたので、アニメも、漫画も見ていたけど、その時は本当の面白さが分かっていなかった。
大人になって読み返すと分かる設定のリアルさ(特にメカ)、人間ドラマ(子供には理解出来なかった)。
メカの格好良さだけではない魅力に溢れていた。
悲しい過去を背負いながら、それでも優しい人柄そのままにモンスターから人々を救っていく闇の勇者。だが、信じていた大切な仲間は、他の属性の勇者から送り込まれたスパイであり、裏切りにあい、闇の勇者は能力の大半を奪われてしまう。
絶望した闇の勇者は、老齢の白狐と巡り会い、新たな冒険に旅立つ。
個人的には、闇の勇者の復讐劇を期待したいが、お人好し過ぎる闇の勇者の性格では、それは難しいか…!?
優しい絵柄なので、内容のハードさが和らいでしまうが、作品としては面白いと思います。
両親の死と自らの瀕死体験によって、雨の日にだけ他人のサツ人履歴が見れるようになったヒロム。人を捕食するユズカと協力し、犯罪者を狩っていくことに…。
絵は綺麗で、グロいシーンの迫力もある。
両親を亡くした高校生のヒロムが独りでどう生活しているのか?少し突っ込みたくなる所もあるが、ストーリーは斬新で面白い。
『善悪の屑』の続編。前作より描写が更に深くなり、ストーリーにリアリティを与えています。
11話(10話2)で、カモが呟く『被害者家族に、誰も、何か求めるべきではない』のセリフは胸に刺さります。犯罪被害者家族の本当の気持ちは、その立場にならないと分からない。自身が被害者家族だから言えるカモの言葉だと思います。
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妻のはらわた~復讐が二人を別つまで~