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原作に忠実に
原作の小説を丁寧に漫画した作品。大きなアレンジもなく、作品から感じる雰囲気は原作に忠実で、原作のファンはガッカリすることはないはず。
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15973位 ?
原作の小説を丁寧に漫画した作品。大きなアレンジもなく、作品から感じる雰囲気は原作に忠実で、原作のファンはガッカリすることはないはず。
男性であることを隠し、少女漫画を描き続ける大人気漫画家の清美。ひょんなことから、その清美をサポートすることになった葬儀屋のあいこ。ドラマ化されて清美を鈴木亮平、あいこを吉岡里帆が演じています。
う~ん、正直、清美の良さが分からない。天才なんだろうけど傲慢でコミュ障。あいこに要求してくることが無茶苦茶。何で、あいこが清美に惹かれて行くのかが分からない。ダメ男をほっとけない感じなんでしょうか?
あいこは可愛らしいです。
男の自分から見ても、かなり痛い旦那さんの対応。若い(職場の若手)というのもあるけれど、流石にあれは不味い…。
ひるがえって、職場の古株として、若手がこの漫画の旦那さんのようにならないように、気を付けねばと感じさせられました。
元ファッション誌部門で働いていた若くて巨乳の担当編集者、鋭い『今どき』なアシスタント、アシスタント時代の同僚で今は売れっ子漫画家、元ヘビメタバンドの奥さん…。
味のあるキャラが紡ぎ出す、漫画家と編集者の関係を描いたシュールな作品。
『ボクんち事故物件』のリアル版。
絵柄も『ボクんち…』と比べるとリアルで怖さが増します。
芸人さんの体験談をマンガにしたものですが、作風によってガラッと雰囲気が変わりますね。
テレビ番組の企画で、幽霊の出る事故物件に住むことになった芸人さん。前情報だと、けっこうヤバい感じだけど…。
芸人の先輩やテレビ局のノリも凄く軽くて、後輩芸人を心配してるようには感じられない。
視聴率ご取れれば良いの!?何かあっても、何の保障もないんだろうし…。芸能界って大変ですね…
『目には目を』の復讐(制裁)もの。
復讐(制裁)するのが、エリート警察官でこっそりと非合法な方法で制裁を与えるのが特徴。
胸クソが悪くなる位、犯した犯罪を細かく描写することで、主人公の制裁がスカッと感じる。
海外ドラマ『デクスター』を彷彿させる作品。
『原作があったんだ!?』と読み始めた作品。黒島結菜、伊藤鋼太郎が主演したドラマの原作です。
ドラマより無理がない感じでスッと入ってくるし、読み易いです。
サバイバル系なのかな!?って思って読み始めたら、同じ状況で、それぞれ個人の物語が展開するオムニバスでした。
天地が逆転するシチュエーションで、建物の中にいるか、地面に固定された物に捕まっていないと、空に落ちていく。
『原因は何だ!?』『主人公はどうやって助かるんだ!?』と無料分を読み進めたら、呆気なく主人公がフェードアウト(・_・;)
次回を読んで、オムニバスだと気付く。1つ1つのストーリーには引き込まれます。
コロナウイルスの大流行で、注目された免疫細胞やキラーT細胞、馴染みのある白血球や赤血球等の働きを、マンガで優しく教えてくれる。
細胞の働きをザックリと捉えるのに、ピッタリな作品。
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