レビュアーランキング 2287位 ？
 5 |
41件
|
|
|---|---|---|
|
4 |
41件
|
|
|
3 |
17件
|
|
|
2 |
15件
|
|
|
1 |
0件
|
表示条件を変更する
変更しないで閉じる
1 - 10件目／全26件
4.0
皆さんのレビューを拝見して、読んでみました。
同級生同士、再会したら彼が交通事故に遭い、半身不随の障害者になってしまっていた。彼女は彼への恋心が再燃するけれど、周りの人間からは彼との付き合いを良くは思われない。
レビューでも、涙無くして読めないと2人に感情移入される方がいらっしゃる中、障害者との恋愛はやめた方が良いと言う方も多いという意見も多かった。つまり、この作品がタブー視されてきた障害者の恋愛に一石を投じたのだと思います。簡単な問題で無いからこそレビューの評価が分かれているのですね。
私はまだ試し読みをしただけなので続きを読んで2人の恋の行方を見守りたいです。
それから、彼がイケメンってところが引っかかります。もし、イケメンじゃなかったら恋が再燃しなかったかも。
ごめんなさい。少女漫画でした！
22
4.0
14歳の年の差婚のお話です。
私の知人にも同じシチュエーションの夫婦がいるので、違和感無く読めました。若くて可愛いお嫁さん、良いじゃないですか？バツイチの旦那さんも、今は珍しく無いし。
社長令嬢でキャリアウーマン、何処か浮世離れしている舞衣子ちゃんに振り回されている晴海さんが、彼女にキュンキュンしているのが良い。
お見合いから、結婚までポンポン話が進んでいるので、この先の展開に期待☆です。
19
4.0
むか〜し、自分が子供の頃この作品の作者の「月の夜星の朝」が大好きで読んでいました。相変わらず作画が綺麗です。
主人公がパートナーから執拗にDVを受けていて（彼のストレスの捌け口）相談に行った彼の会社の心療内科の産業医が彼女の大学の先輩で、もうこれだけの要素が揃ったらドロドロの泥沼劇になりそう！配信分を全て読みましたが、意味深な終わり方だったので続きが気になります。でも、話が長く続きそうな予感もします。主人公が余りにも可哀想なので、長編になるのは嫌かな。
12
4.0
作家さんの悪意が満ち満ちて、ノリノリで描いている様子が目に浮かびます。広告代理店女子はみんなこんな女かと思ってしまうのは私だけ？きちんとお仕事されている方がほとんどだと思うのですが、チャラチャラしているように見えるんですかね？後、トイプードルが、可哀想...。SNSに振り回されて、前作の先輩と同じ道を辿るとは、学習能力が無いなー。
8
4.0
先日、NHKで、生活保護を取り上げていて、この作品を紹介していました。
えみるちゃんの頑張りに応援したいです。入職してから、いきなり研修も無しに業務に就くのを初めて知りました。現場で学べという事なのでしょうか？時間も人手も足りないからでしょうか？民間企業は研修期間があるのに……。（公務員でも実施しているところがありますが。）最低限度の暮らしを守る制度です。なかには支給を面白く思わない人もいると思いますが、最悪な結果になる人を救うべく寛容になって欲しいです。
5
4.0
高屋先生作品、ほとんど読んでいます。
どの作品もそうですが、絵柄が可愛いのに
話の内容がヘビーです。この作品も親や従兄弟のせいで主人公がなかなか幸せになれなくてじれったいです。
今、連載を休んでいる「リーゼロッテと魔女の森」も実の兄に殺されかける場面があるので、高屋先生はこの手のお話、お好きなんですね。
最後はハッピーエンドでも、紆余曲折がアンハッピー過ぎるのが苦手な方はお勧めしません。あくまで、個人的に。
2
4.0
主人公のはじめくんがお世辞にもイケメンではないのですが、ふとした表情にきゅんとしてしまいました。
私の友人がはじめくんとれいちゃんと同じように高校卒業時、10年後お互いに独身だったら結婚しようと約束してましたね。あっさり、忘れてお互い結婚してしまいましたが。
短編のハッピーエンド物語という事でお読みください。
4
4.0
小学校の高学年の頃から中学生にかけてのいわゆる「中二病」男子のやらかしたお話です。何の根拠も無いのに、自分が世界の中心に居て、偉く思えてしまう。主人公の将也もその一人。自分の真上に唾を吐いたら、そりゃ全部かかるでしょ。それからが黒歴史なんだなぁ。聾唖者の硝子ちゃんも、普通学級に通う事が無ければ、トラブルにならなかったかもしれないけれど、親の教育方針もあるから誰も責められない。このお話では将也に関わる人間が関係が丸くおさまってしまったけれど、健常者と障がい者にはまだ深い溝がある事を再認識しました。
0
4.0
×華さんの作品、どれも好きで読ませて貰っています。この作品は今までになかったターミナルケアを扱っていて、とても勉強になりました。
私は96歳で祖母を亡くしましたが、勿論病院でお世話になりました。私が一番祖母の面倒を看てきたんだー！と亡くなった直後は周りの人間を恨んだりしましたが、私の代わりに施設の職員さんが私の何倍も祖母に手を尽くしてくれたのだと感謝の気持ちで一杯です。いづれ、両親はもとより私もお世話になると思うと、考えさせられます。
0
4.0
青山青年のオアシス的な移動コーヒー販売の人間模様かと思いきや、読み進めていくと、それまでのふわっふわした空気が一変して、背筋がゾッとしました。彼の笑顔が怖い！一体彼はどんな過去を持っているのか、そしてラストまで生きていることができるのか、続きが早く読みたいです。
しかし、この作家さんは作画が印象的で、心理描写が凄いですね。プロフィールを是非知りたいです。
1
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
