4.0
ときめく、
けど、主人公とヒーロー以外ほぼ人間性終わってる。リアルな終わり方してるから、シリアスなところはだいぶしんどかった、、、
ほわほわした青春ものかな〜と最初は思ってたけど、主人公を取り巻く人間模様が思った以上に生々しくて、割と黒歴史が抉られる人居るんじゃないかなぁ…
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5848位 ?
けど、主人公とヒーロー以外ほぼ人間性終わってる。リアルな終わり方してるから、シリアスなところはだいぶしんどかった、、、
ほわほわした青春ものかな〜と最初は思ってたけど、主人公を取り巻く人間模様が思った以上に生々しくて、割と黒歴史が抉られる人居るんじゃないかなぁ…
まだ途中なのですが、とても面白いです!
あまり他の作品では見ない設定とテンポ感で、とても惹き込まれます。
ただ、主人公の思考の根底にある、おじさんに対する否定的な考え方そのものが、男性が感じるものではなく、女性特有の男性に対する嫌悪感だったり毛嫌いするポイントだったりする感じがあって、少し違和感がありました。
世の大半の女性が旦那やパートナーに感じていることを主人公が代弁してくれているようで、女性蔑視や女性軽視を感じやすい、鬱憤が溜まっている方にはスカッとする内容だとは思います。
と思って読み出したけど、普通にどハマりしました。
設定は詰め込みすぎじゃね?警察官と女子高生て有り得んやろと思ってましたが、ちゃんと設定を無駄にしないストーリー展開、キャラそれぞれに動きがちゃんとあって、読んでて楽しかったです。
恋愛要素は少女漫画にしては控えめですが、ちゃんとときめくしそれぞれに人間味があって、不思議と斜に構えた最初の感想が消えていました。
ちゃんと最後まで読めてよかったな〜と思える作品です。
私も30代で夫が20代の年の差婚ですが、正直現実味がないです。
主人公の女性が「結婚考えてない」と言われて動揺…そう言われることは想定の範囲内では?と思うのですが…
そこまでの事を付き合ってちょっとで考える年では無いのは適齢期越えた主人公の都合であって、それを相手に考えてもらうのは少し酷だと思う。
夫も青島くんと同い年ですが、正直この歳の男の子で結婚を考えるのは特殊だと思うし、もっと現実的なことを考えての結婚(税金のことだとか)だったので、恋愛で盛り上がって勢いで結婚できない理性があって、寧ろ好感持てるぐらいです。
他の方も言われてるように、年の差を気にしないだけの魅力が主人公にあるかと言われると、読者からすれば汲み取れるだけの情報が無さすぎて難しい。
いい人感を推し売られてる感じ。
恩田ゆじ先生の描く作品は、ほんわかラブコメって感じで好きで、この作品からのファンです。
設定自体は少女漫画にありがちなものですが、この雰囲気は恩田ゆじ先生ならでは!
少女漫画が好きなら、きっと好意的に読める作品だと思います。
読み進めていくと、ヒーローのかっこよさ、主人公の健気さが魅力に感じて、ついには一気買いしちゃいました。
数年前にアニメ放映してた時はそれ程興味ありませんでしたが、これはいい意味で期待を裏切ってくれる面白作品でした!
私も恭也君みたいな彼氏が欲しいです(*´ω`*)
同じ出版社さんの、別の作家さんがTwitter上で絶賛されていたので、気になって購入。
元伝説のヤクザが、カタギの女性と結婚し、ヤクザの世界から足を洗って「凄腕の」専業主夫をする…という設定です。これがことある事に、すごいヤクザ感を出しながら家事テクをお披露目してくれます。めちゃくちゃ面白いです。
志水アキ先生の手掛ける、「魍魎の匣」は原作に引けを取らない、読者の中で描く京極夏彦の世界観を上手く表現されていたことは記憶に新しく、更にこの「鉄鼠の檻」は荒っぽいタッチに見えて物凄く繊細に、世界観を拡げてくれていました。
鉄鼠の檻は、原作自体はまだ読んでおりませんが、恐らく小説で読むよりはこちらで読まれた方が、世界観が掴みやすいと思います。
志水アキ先生の描くこのシリーズは、人に勧めやすくて、これを機に原作を読む、といった方も多いです。
確か、このコラボで一発目の作品だったと記憶しています。
京極夏彦のシリーズが好きで、原作も併せて持っています。
この後、何作品かコラボ作品が出ていますが、やはり強烈に絵と共に記憶に残っているのがこの魍魎の匣。
人間の業の深さ、死と作品の美しさ、とてもよく表現されています。
これ以上伝えるのが難しいというか、本当に、実際読んで体感して頂くのが一番いいと思います。イチオシです。
仏教とキリスト教。
ブッダとイエス・キリスト。
宗教的には相反成すこの融合ですが、敵対することもなく、仲良く地上でのバカンスをします。
仏教とキリスト教ならではのネタを毎度折り込み、宗教について少しだけ賢くなれます。
扱いにくいジャンルのはずなのに、普通に面白い。
ギャグ要素高いのに、全然下品な感じでもなく、双方の宗教にも特に失礼のないようなセンスに脱帽しました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
隣の席の、五十嵐くん。