4.0
懐かしい
学生時代に読み、懐かしさからもう一度読み返してみました。
前半の矢野とななちゃんはきゅんきゅんで可愛いらしいストーリーですが随所に矢野と山本さんの闇があり引き込まれます。
後半はぐだぐだとイライラとそれぞれの葛藤があり読んでいて複雑です。
ななちゃんと竹内くんだけがブレずに強く相手を想って歳を重ねたからこその完結作品だと思います。
人を亡くす、大事な人を亡くすという闇と後悔との向き合い方を丁寧に描かれています。闇から抜けるには大事な人の存在と時間と自分自身と向き合う事の大切さが描かれています。
気分が落ちている時に読む漫画ではありません。途中で暗くなるので、明るい日中か気分が良すぎるくらいの時に読む事をおすすめします。
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1
僕等がいた