4.0
なろう小説のコミカライズです。
全体的にゆっくり進行でラブ表現の要素が薄めなので評価が分かれそうな作品ですが、伯爵が挿絵以上に格好良く描写されていて破壊力を増しているので、そこだけ拾ってもいい感じ。
小説の中で表現できないところを上手にコミカライズしている感じがします。続話期待です。
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29066位 ?
なろう小説のコミカライズです。
全体的にゆっくり進行でラブ表現の要素が薄めなので評価が分かれそうな作品ですが、伯爵が挿絵以上に格好良く描写されていて破壊力を増しているので、そこだけ拾ってもいい感じ。
小説の中で表現できないところを上手にコミカライズしている感じがします。続話期待です。
いきなり同居はなかなか現実的ではないかもしれないけれど、舞台設定と割りきれれば、物語の展開はキュンキュンする要素がたくさんです。
やっちまった!の過去から二の舞を演じることが無いよう、慎重にされど打つ手は大胆にして和華に迫る忍が良いです。
ふたりが、ひょんなことで見せる初々しいところや段々と親密になる様子は上手にお話に織り込まれていて、惹き込まれます。あまり嫌味なキャラが登場しないのも、読んでいて気持ちが良いです。
学●の科学まんがをもう少し専門的にただし、重くなりすぎない程度に扱っています。ためになるかはさておき、内容的にはサクサクと読めます。色んな情熱が斜め上に突っ走っていてもっとまじめに不真面目なことを学生の時にやっとけばよかったと思います。面白いです。
完結していたことに気付いたので読み返しました。絵が好みです。
今あることを幸せと思うのか、理想を自分としてそこに向かって当てはめていくのがいいのか、悩ましいなとヒツジちゃんやを見て思う。正論は正論なんだけど、もともとあるヒツジちゃんのよいところを引き出せる人間関係が他にあったんじゃないかと、微妙なモヤモヤがのこる。
途中退場してしまう登場人物たちのその後が幸せであるといいなと思います。そうでないと浮かばれない。
単行本化されてないのかな…?夢来鳥ねむ作品は物の怪らんちき戦争からです。この作品は初めて知りました。住職おやじキャラがいい味なだけに、無理に恋愛絡めなくてもよかったかもしれないなーと思います。和菓子レシピからの日常枠です。
全編を通じてグリム童話のようなどこかザラザラとした感触が残る。ハッピーエンドとは言い難く、独立しながらも根底に流れるものは似ているかも。
わざとなのかは分かりかねますが、あまり人物に表情がない描き方になっているのが、お話とマッチしていました。
久しぶりに読み返そうと思ったら、ドラマ化で表紙が俳優さんバージョンになっていて、なかなか探せませんでした。
安定したストーリーを描く作家さんなので、名前買い。漫画は王道系ラブコメですが、専門職ならではのお話も盛り込まれています。
表紙を戻して欲しいです。
わくわく読み進めています。すごく評価分かれそうな感じはします。人間誰しも承認欲求があって、どこかで何かの時にそれを木っ端微塵になるまで砕かれたら、再起に時間がかかります。
この物語に入り込めるかは、十和子の存在自体を受け入れられるかが第一段階。ホストキャラの多さ、闇を抱えてそうな蓮次のキャラ設定の二段階ありそう。
まだ連載中とのことでどう落ち着くのか楽しみです。
いま無料連載分をゆっくり読んでいます。
幼なじみ王道設定で、絵もきれいなだけに、どのくらいのボリュームでどこを着地点にするかで今後評価が変わるかもなぁと感じています。
学校生活が日和と奏志にどう絡むのかや、二人に起こるイベント、成や周りの人物、日和の変化などが、丁寧に描かれているといいなあと思います。
原作初版からのファンです。
正直、もう少し線の細いタイプの絵柄の方で漫画化してほしかった気持ちもあるのですが、話の内容を考えるとかなり画力と構成力が問われれるので、人選としては決してハズレではないと思っています。
原作は出版時期の現実の時間軸に近い変遷を経ながら、天使の梯子、天使の柩、と登場人物の視点を変え続きます。できれば、全作品を池谷さんの絵で読みたいです。
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残り物には福がある。