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身分違いのフィアンセ、もう一度愛せたら、傲慢すぎるプロポーズ、秘密の電撃結婚、のシリーズ4作のスピンオフといえる作品です。
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8571位 ?
身分違いのフィアンセ、もう一度愛せたら、傲慢すぎるプロポーズ、秘密の電撃結婚、のシリーズ4作のスピンオフといえる作品です。
レオの兄弟のお話は、めちゃコミ内で見つかりました。「最愛の人」(長男サイモンの話)、「クリスマスプレゼントは私」(三男コリガンの話) 、「結婚の代償」(次男キャグの話)、「遅すぎた初恋」(五男レイの話)をそれぞれちがう漫画家さんが描いておられます。兄弟の両親のエピソードなどシリアスな場面あり、ビスケット好きな彼らのギャグ要素あり、楽しめるかと思います。
ビーフシチューのくだり、泣けました。初めてのお子さまの散髪、笑えました。ママ友の連絡先ゲットからの公園デビューとか、クリスマスなどのイベントとか、子どものいる暮らしのあれこれが描かれていて楽しい。主人公たちのほか、母子家庭やゲイカップルなども登場し、多様な家族のありかたについても温かい目線で描かれており、読んでいて心地よい。
淡白な感じの画風で、話の展開もゆるやかですが、そこはかとなくエロティック。香り・匂いとは、人が今いる場所で感じるものばかりではなく、個的な記憶を喚起するものや人と共有・共感するものであったりすると思います。それを用いて話に奥行きがでているように思われます。古書店もまた、独特の雰囲気を醸し出しています。
ちょっと心がざわつくようなやりとりも見られますが、何度も読み返すくらいには好きなハーレクインです。家、建物、庭などを大切に手入れする田舎の英国人の暮らしに馴染もうとするヒロインは、ロンドンから来た若い妊婦。未亡人のふりをしています。ヒーローは元ビジネスマンで田舎の 名士。セクシーな男前で、素敵です
バーバラ・カートランドのロマンスは久しぶりに読みましたが、やはり安定した良さがありました。ヒロインの行動力は並外れており、終盤で明かされるヒーローの秘密にもびっくり。舞台がアルルで、ロマとかカメラとかが出てくるのもめずらしくて、おもしろく読めました
二部作ということですが、ひとつの作品としても美しく完成されています。ヒロインを護り助ける黒髪のヒーローは大好きです。自らの生い立ちを克服し、家族との関係も修復し、ヒロインへの愛をあつく告白するヒーローに心動かされます。ヒーローの双子の弟(金髪)のロマンスも楽しみです
御曹司とかモデルとかテレビ業界のきらびやかな背景と、お嬢様なのに地味で堅実なヒロインとの対比が効いている。ヒロインの兄がカッコいい、のレビューもうなずける。ヒーローもカッコいいけど髪型とか行動とかに少しツッコミ入れたくなる。
ヒロインにはもっと自信を持ち、成長・開花して幸せになってほしく、今後に期待。
書店で気になっていたコミックなので、とりあえず表題作を読んでみたら止まらなくなり全話購入。心があたたまる短編集です
これら二作よりも、マッチングシステムを作り上げた女性とテレビ放送網経営者のお話が好きだったので、楽しみにしてます
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キスの代償