5.0
泣けてくる清々しさ
爽やかで清々しい、気持ちの良い話で、配信分一気に読みました!
短編なので読みやすいな、くらいに読み進めていたら、、登場人物にもそして主人公にも様々な過去や本音があり、より愛おしく深い理解に繋がりました。
私にもある嫉妬やマウント、汚い言葉を省みて、心に白石さんを呼んで、こんなハッピーマインドに変えて素敵な行動に移したいと思います!
現在は2巻までですが、続編待ってます!
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2797位 ?
爽やかで清々しい、気持ちの良い話で、配信分一気に読みました!
短編なので読みやすいな、くらいに読み進めていたら、、登場人物にもそして主人公にも様々な過去や本音があり、より愛おしく深い理解に繋がりました。
私にもある嫉妬やマウント、汚い言葉を省みて、心に白石さんを呼んで、こんなハッピーマインドに変えて素敵な行動に移したいと思います!
現在は2巻までですが、続編待ってます!
小さく可愛い玩具やステーショナリーに飽き足らず、小学生の頃のスカートやガチャガチャ系まで、本人にとって可愛い物で溢れかえった部屋を、風通しよく整理するまでのお話。小学生の頃!と、ここまで極端ではないにせよ、うんうん、分かる!という自分を認めざるを得ない。主人公がいい人で、物や自分と向き合っているんですよね。だから、彼女より私の家はマシかも笑という自信と、読むとほっこり優しい気持ちになる、片付け本としては上からキツく教えられるのではなく、少し下から笑アドバイスをくれる漫画です。
無性に自宅を片付けしたい衝動にかられたものの、どう片付けるか悶々と考えていた時に一気読みしました!結果、読んで良かったです。漫画なので「なぜこの必要・不必要を今分ける必要があるのか」などの気持ちや考え方が、登場人物を通して私にも自然に入ってくるのが良かったです。
片付けは長年のテーマなので、文章とキレイな写真の雑誌や本もよく読みますが、漫画のアプローチはありがたかった!早速頑張って片付けしています!あと、物を捨てる前に収納を買わない、など実践しています。
作家さんから購入しましたが、読んで良かった!おそらく偏差値の高い高校生たちとその家族の、知的でささやかなストーリー。そっと側に生死の境もあって、まさに「日常」なんですよね。
主人公の優しさや分け隔てない人柄、明るいパワーが周りの人々の良い面を引き出しているように感じられて、個人的には何食べのケンジみたいで愛おしいです。
未完とは知らず、作品名を聞いたことがあったので一気に読みました。
急に終わってしまって、正直虚無感…
主人公が少し自分勝手すぎないか?
のんちゃんが健気なのが、余計に切なかったです。
登場人物の機微が丁寧に描かれていて、共感は出来なくても一気に読み進めました。
しかし、後半に娘より年下の男の子に恋愛感情を持つ事も、ましてや2人きりで出かけた際に告白するなど、自己中心的な思考を通り越して嫌悪感を抱きました。最終話で本人だけ晴れ晴れしている心境も、親として信じられない。過去の我慢する自分が苦しかったとしても、他人とそんなぶつかり方は間違ってると感じます。
分別のない大人から子どもを守るのも大人の役目だと、全話読んで思いました。
ネットで切ない漫画との評判だった為に購入し、最後は別れなのかなと予想しながら読んだので、意外な結末で消化しきれない自分がいます…。何も先入観なく読んだ方が良かったのかもなぁ、だけどこの作品に出会えもしなかったのかな。親子や家族のあたたかみがじわっと後から湧いて来て、予想していた劇的な別れでも切なさでもなかったけど、これはこれで良い話。
ラストが何話か気にしないで読んでいて、急に《終わり》、ぽかんとした虚無感と、何かを得た達成感がぼんやり両立しています。
リアリティが物凄くあり、物事は常に成長や達観し切るわけでもないのですね。
伝えるだけ伝えて、やれるだけやって、切れば良い。頭では理解していても私は今までの人生やってこなかったのでは、と気づかされました。何かの気づきがあり、それは読み手それぞれの答えに繋がって行くのかもしれません。
スープに特化した食べ物漫画もさる事ながら、大好きなのは季節を細かく大切に愛でている繊細な感性です。
季節の食べ物以外にも、街にひっそり咲く花や移り変わる空気や温度、ハードな仕事にどこまでも全力ながら、ささやかな変化を楽しめる登場人物たちを愛おしまざるを得ません。
別マで作家さんの作品をいくつか読んで、ハマりました。絵も可愛いけど、何より話が面白い!ちょっとした心の機微や、どこにでもいそうなキャラクター達の人間臭さがたまりません。他の作品も待ってます!
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メンタル強め美女白川さん