5.0
ありがとう、名作
健気でまっすぐな爽子ちゃんが報われていく様は、読んでいて心が洗われていきます。
11巻分まで一気に読みました。そこからスローペースになっていくけれど、ちづと龍の話はその後で1番大事な部分だと思います。
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2797位 ?
健気でまっすぐな爽子ちゃんが報われていく様は、読んでいて心が洗われていきます。
11巻分まで一気に読みました。そこからスローペースになっていくけれど、ちづと龍の話はその後で1番大事な部分だと思います。
NANAもかなりお洒落ですが、ヤザガクを舞台に繰り広げられるストーリーの要所で登場するドレスやパンクなど日常から離れたファッションは、矢沢あい先生のお洒落の最高潮だと思います。
個人的には紫がサラッと着たストライプのワンピースが好き。
ぶっとんだキャラクターのイメージが先行しますが、実は心理描写が自然で引き込まれます。さすが二ノ宮先生!どのキャラも憎めない、素敵なお話です。
途中で後回しにしていたから、先月配信停止になってしまってもう読めないよー。
日本史を勉強するなら一度は読んでおきたい古事記を、漫画で理解できる貴重な作品でした。
出だしから突端な展開で、ひやひやしました。登場人物がいなそうでいるような人たち…もしかしたらこんな展開が世の中にあるの?最後まで落ち着かなかったです。
古事記を漫画で読める、良い機会でした。感覚がもはや現代人と異なるので(そりゃそうだ)、数回読んで飛鳥、奈良時代に思いを馳せ、理解に努める必要がありますが、それもひっくるめて楽しい機会でした。
謎に少しずつ近づいていく知能戦と、主人公のほっこり可愛いキャラクターに癒されるストーリー。主人公のお母さんがいいキャラしてる笑
教育テレビで流れていたのを観ていたので、ある程度は分かっていたつもりでしたが、原作の方がよりキヨちゃんの人柄の良さや、すーちゃんの根性とキヨちゃんを頼りにしている気持ち、おかあさんたちの周りの方のあったかさが滲み出ている気がします。自然と幸せな気持ちにさせてくれる良質な作品です。
落ち込んだ時に読むとすっきりする、この吹っ切れ感!ここまで極端なのに引き込まれる、美麗なキャラクターの人間臭さ…気がつくと真似てしまう語り口…脳みそが喜ぶ、馬鹿馬鹿しくもあり知的でもあり、楽しい漫画です。
映画から来ましたが、こちらも大好きです。
本誌で読んでお気に入りだったこの作品
登場人物の機微や空気感が愛おしい大好きな作家さんなので、思い切って電子でも買ったら、なんと番外編が!
ネタバレになっちゃうので書けないけれど、これを読めるだけでも購入した意味がある!
次作では絵が少し変わっていた記憶があるのですが…この頃の絵がとても好きです
読むと心がほかほかする、幸せstory♡
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