5.0
福本マンガで一番面白い
最終回、銀二の最後のセリフがもうめちゃくちゃかっこいいんだよなぁ
今さら勝ち逃げなどできぬ…
それだけはしちゃいけない…!
俺に残された道は…壊滅的敗北を喫し、去るか…あるいは…
勝ち続ける…
灰になるまで…!!
この漫画、最後は打ち切りらしい。銀二が破れるところなんか読者は見たくはない。銀二が超人的な頭脳と機転で勝ちまくる様を見ていたい。その意味で、この終わり方は良かったのかも
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57779位 ?
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最終回、銀二の最後のセリフがもうめちゃくちゃかっこいいんだよなぁ
今さら勝ち逃げなどできぬ…
それだけはしちゃいけない…!
俺に残された道は…壊滅的敗北を喫し、去るか…あるいは…
勝ち続ける…
灰になるまで…!!
この漫画、最後は打ち切りらしい。銀二が破れるところなんか読者は見たくはない。銀二が超人的な頭脳と機転で勝ちまくる様を見ていたい。その意味で、この終わり方は良かったのかも
仕組まれた冤罪で警察に捕まり、怪しげな矯正施設に入れられた少年が自身の潔白を自分の力で晴らそうと奮闘する様を描く。入所する少年達に対して人権などお構いなし、拷○紛いの「教育」を行う教官の歪んだ思想や登場人物が放つ福本節全開のセリフの数々、そして少年がいかにして施設を抜け出し、自身の無実を証明していくかという過程が見もの。カイジとかアカギみたいなギャンブル漫画を期待していると大いに肩透かしを喰らうので注意が必要だが、あの福本漫画独特の強烈なキャラクターやセリフが好きな人には十分楽しめる。
いやー、面白かった!
いまだかつてこれほどまでに緻密な心理戦を描いた漫画があったでしょうか。東大に楽勝で首席合格するほどの天才2人が、名前を書かれたものは必ず死ぬと言うデスノートという死神のノートを巡って、様々なトリックや駆け引きを駆使し、お互いを騙し、欺く、極限の頭脳バトルが繰り広げられます。
ところどころ、ご都合主義的な箇所もありますが、全編を通じて恐ろしいほど完成された論理とストーリーが展開し、全く飽きさせません。
言うまでもなく絵は極限までに美しく描かれ、こんなのを毎週毎週どうやって書いてたの?小畑さんは??と不思議でたまらないほどです。それぞれのキャラの描きわけもしっかりできており、登場人物がやたら多いのに、あれ、こいつ誰だっけ?とかまったくならないのでそこは読みやすい。
ミステリーとかサスペンスが好きなら絶対にハマる内容だと思います!文句なしにオススメ!
しかしこんな難解な作品が少年ジャンプに掲載されていたというのが凄い笑
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銀と金