4.0
むずかしいことは一切考えなくてOKだった!
頭をからっぽにして読めます。
こんなナリしてても
地球を征服する悪役!?かと思いきや…
間が抜けていて悪役になりきれない。
気付けばフツーに、地球の生活をエンジョイ中。
こんな宇宙人なら大歓迎!と思いました。
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84位 ?
むずかしいことは一切考えなくてOKだった!
頭をからっぽにして読めます。
こんなナリしてても
地球を征服する悪役!?かと思いきや…
間が抜けていて悪役になりきれない。
気付けばフツーに、地球の生活をエンジョイ中。
こんな宇宙人なら大歓迎!と思いました。
現実離れしてる部分もあるかも
しれませんが、
漫画ならではの世界観って感じで面白い。
黒子みたいな
「ザ・仕事人!」「縁の下の力持ち!」
っていう存在こそ、実は大切なんだと思う。
黒子は
他の人みたいな華々しい活躍も
派手なプレーもできないかもしれないけど、
チームへの貢献は計り知れない。
あえて影の役割に徹して
(主役なのに…)
自分にできることをしようとする姿勢が、
かっこいい!
そして自分が
けしてバスケが上手じゃないこと、
他の人より実力がないことも
認めて受け入れていて、
それでもバスケが好きっていう強さ。
黒子はすごいなって思いました。
最初は、りんたちにオモチャみたいに
いじられてる先生が
ちょっとかわいそうでしたが、
読み進めていくと
いつのまにかこの先生が
一番苦手なキャラだと思うようになって
しまいました…。
りんが
いくらませてようと、
先生だけは徹底的にスルーで
貫き通してほしかった。
そしたら自分の中で先生の株も上がっていたかも。
顔赤くしたり、
りんにドキッとする反応が増えてくる時点で先生から心が離れた。
先生が「九重…」と言うだけで、
気持ち悪く感じるようになってしまった。
パッと見た印象は
無表情で、いかにも堅物そうな星先生。
ただ顔に出ないだけで、
実は感情豊かな面白い先生でした。
バカバカしいことに全力を尽くす性格で、
何でも真面目に考える性分が
たまに裏目となり
かえって笑える方向へ繋がってしまうという… 。
めちゃくちゃギャグ向きのキャラ!
星先生の心の中のひとりごとを
読んでると、
笑いをこらえるのが大変だった。
想像していたより
何倍も、むごかった。
動物がされた仕打ちがひどくて、残酷。
主人公たちにより
発見された直後の動物の姿は
直視できないほどに
リアルに再現されていてこわかった。
ショックな内容ですが
どれくらい悲惨なことが起きているかを、
伝えようとする訴えみたいに
感じました。
なかなか見かけない、斬新な設定で
面白いです。
じーちゃん、そんな大事なこと
何で今言うの!?って感じが面白い。
孫が河童と人間のハーフだと、
なぜもっと早く本人に言わないのか…。
今、言われても!と主人公もパニック。
死ぬ間際に言い残されたから、ちょっと
かわいそうです。
そんなこと言われても、
どーすりゃいいか分かんないだろうと
思う。
ケンカのシーンは
見てて痛そうではあるけど、
グロさはこれでもまだ控えめな方かと
思いました。
主人公のキャラが面白くて、
ギャグシーンが多くて好きです。
たまにどうしてあれで助かるんだろう…と
いう感じの頑丈さ、タフさがあります。
そういう漫画ちっくなところも含めて、
ノリがよくて読みやすかった!
ちょっとこわくて
闇を感じる内容だけど、面白い。
ヒナみたいな熱烈なファンも、
スバルみたいに
裏では女性を物色して
むしろそっちが真の目的、みたいな輩も
どちらも現実でありえそう。
絵にクセがあって、
そこはたまに気になります…。
でも雑ではないので、きれい。
きっとろくな目に合わないんだろうなと
思っても、続きを読みたくなりました。
主人公の家庭が
けっこうフクザツだと思った。
母親はすでに何度目かの再婚。
そのわりに、
重さや暗さなどの ネガティブ要素は
イイ意味で少なめ。
全体的にコミカルで明るめな雰囲気です。
自由で個性的なお母さんだけど
何だかにくめないキャラ。
娘である主人公は大変そうだけど
何だかんだ言いながら、
お母さんの生き方を受け入れてるのが
すごい。
主人公の実の父親もいいキャラ。
娘をちゃん付けで呼び、ふたたび主人公と一緒に暮らせるのを嬉しそうにしてて
愛を感じる。
同級生や親しい人たちとの交流が描かれ、会話のやりとりも面白いです。
主人公と、病院のスタッフたちの
やりとりが好きです。
検査など
初体験した人の視点で描かれてるので
共感できるし、分かりやすい。
待ち時間が長かったり、
検査ごとに場所が変わって
病院内を頻繁に移動する必要があったり
大変だと思いました。
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トリあえず、ニワオ