5.0
レトロな雰囲気のイラストと世界観が
すごく魅力的です。
どうみても宇宙人はそちらなのに、
向こうからすれば
何とこっちが宇宙人扱いになる!
地球のラジオを愛するリタに
ほのぼのしました。
心をガッチリつかまれ、
とても好きになった!
続きが楽しみな作品がこれでまた1つふえます!
- 6
レビュアーランキング 22位 ?
5 | 103件 | |
---|---|---|
4 | 230件 | |
3 | 249件 | |
2 | 98件 | |
1 | 31件 |
161 - 170件目/全558件
レトロな雰囲気のイラストと世界観が
すごく魅力的です。
どうみても宇宙人はそちらなのに、
向こうからすれば
何とこっちが宇宙人扱いになる!
地球のラジオを愛するリタに
ほのぼのしました。
心をガッチリつかまれ、
とても好きになった!
続きが楽しみな作品がこれでまた1つふえます!
愛嬌があって、かわいい絵が好きです!
主人公のなな子を
思わず応援したくなる。
店長も、ちゃんと情がありいいキャラしてる。
キャバ嬢の世界について
詳しく知らない立場からでも
主人公の気持ちに
共感しながら読める。
少年アシベを思わせるような、
絵柄のシンプルさとかわいさが好き。
出てくる女の子たちも
1人1人のドレスもかわいい。
女子の世界ならではの
小さなゴタゴタから、
ちょっといい話もあって面白いです。
主人公の「こわい」「気持ち悪い」「苦しい」「くやしい」という気持ちが、読んでてダイレクトに伝わる。
くそーっ、証拠さえあれば!と思いました。
証拠を残しておくことが、もはやこの件は全てといえる。
主人公がもしそこまで頭が回っていたとしたら、
たしかに訴えは成功していたのかもしれない。
でももしあっさり解決していたら
こんなに自分の心には残らなかったと思う。
「大人の問題提起シリーズ」というだけあって、この問題に少しでも目を向けてもらうことに意味があるとしたら、簡単に解決するよりもこの方が響くかも。
主人公が追いつめられていく過程が読んでてツラかったです。
堂林がしれっとウソをついて誤魔化すのが、本当に憎たらしい。
軽く扱われがちなセクハラの重みを理解するための作品だと思いました。
この作品に関していえば
リアルな現実感がないところが
かえってよかったと思いました。
個人的には
この世界観が好きなので、
現実的なことを言って
あまり水を差したくない気持ちになった。
あくまで
物語として考えても
リアルにこだわることが全てじゃないと思うし、
何でもかんでも現実と結びつけなくても
いい気がした。
(時と場合と内容にもよるけど)
先生と生徒、年の差を強調したり
禁断の関係を煽るわけでもないので
ごく自然です。
主人公は
ムリして背伸びしたりせず、
そのままの幼さが残る女の子。
若い男性教師、ベテラン教師、同級生との
ほのぼのするやりとりがいい。
中学生目線の
モノの見え方や考え方が
かわいいです。
ある日、中学生の女の子が
行方不明になってしまう。
消息が何1つ分からないまま、
年月が過ぎた。
女の子の手がかりになりそうな
情報がようやく手に入ったのは、
およそ20年後。
それらの情報をまだ知る前の
20年間という月日。
そして
知った後の、さらなる長い年月。
家族にしか分からないであろう
悲しみや痛み、苦悩。
家族を失った立場から描かれる「拉致問題」。
いなくなってしまった日の朝は
いつもと変わらない朝があったこと。
最後にみた姿も、かわした言葉も
何気ないものだったこと。
ご家族にしか語れない話ばかりだと思う。
漫画にすることで
読みやすい形になってるのもいいと思いました。
絵もリアルすぎず、
かといって現実離れしすぎず
ちょうどよく感じられた。
ゲームをやったことがなくても
すんなり話に入れました。
現代から異世界へ飛ばされる
よくあるシチュエーションなのですが、
……いい!!
恋愛要素は控えめだけど
キュンキュンが止まらない。
最初はまだそこまでではなかったけど、
読み進めていくにつれて
しだいにツボに入った感じです!
各キャラが個性があって魅力的。
ちょっとずつ逞しくなっていく主人公も
好感が持てました。
ストーリーがどうなっていくのか、
ハラハラするので続きが気になる。
「色恋営業」というモノがあることなど
あらかじめ知った上で
納得して通ってる人・お金に余裕がある人が
お客さんなら別にいいけど、
生活がカツカツになるまで
ゲッソリして通ってる人に対して
金をさらに搾り取るやり方は
さすがにやり過ぎに感じた。
自分の利益になるから、
ホストがわざわざ自分のお客さんを止めるわけない。
もしかしたら中には
そうじゃないホストもいるのかもしれませんが、
これを読んで「行ってみたい」となるどころか
むしろ逆効果。
危ないイメージがさらに危なくなった。
でも
好奇心で、知らない世界を覗くというイミでは読んでて「へー」って感じでした。
「こちらの作品は
原案ノンフィクション作品を参考に~」
という注意書きが
ページの端に小さく書いてある。
これは実話?というのが
ショックでした。
序盤の週刊誌に
「自殺した小学生」「教師のいじめ」
という見出しがあって…。
これからこの男の子が
そうなる悪い予感しかしない。
教師は鼻から下しか出てこなくて、
顔全体は見えない。
それが不気味で、さらに気持ち悪い。
言い分も支離滅裂で、
めちゃくちゃなことを
さも正論のように言ってる。
暗い気分を吹き飛ばしてくれる
ギャグのパワー!
不意討ちで笑わせてくるから、
思わず吹き出しそうになります。
アニメから入って漫画版を読んでると、
セリフが自動的に声優さんの声に
変換されて
頭の中で、新八や銀さんの声が
今にもきこえてくるようだった!
バカバカしくて面白いギャグと、
アツいシーン、泣けるシーン、
感動シーンがセットみたいになってます。
キャラの名前やら設定やら、
何から何まで
枠にとらわれないというか
色んな意味で自由!
最初は、りんたちにオモチャみたいに
いじられてる先生が
ちょっとかわいそうでしたが、
読み進めていくと
いつのまにかこの先生が
一番苦手なキャラだと思うようになって
しまいました…。
りんが
いくらませてようと、
先生だけは徹底的にスルーで
貫き通してほしかった。
そしたら自分の中で先生の株も上がっていたかも。
顔赤くしたり、
りんにドキッとする反応が増えてくる時点で先生から心が離れた。
先生が「九重…」と言うだけで、
気持ち悪く感じるようになってしまった。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています