まだレースが終わってないのに勝った気でいた壱藤の試合経験のなさゆえの未熟さ。
ロードレースと同様にゴールするまでけして諦めなかった坂道。
ロードの肩書きとか関係ない、強い方が勝つって壱藤が自分で言ってたのに、ラストの方で壱藤の心の声がそれと矛盾しててちょっとモヤモヤした…
でも壱藤が弱いとかじゃない。
ロードのインターハイで総北のジャージを2度もゴールに届けて優勝した坂道の強さがダテじゃなかった。
-
6
弱虫ペダル
787話
第787話 RIDE.600 ゴールへ飛び込む車輪!!