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「ほぼ史実に近い」と云っても、これは誰にも断言出来ないのではと思います。なぜなら、歴史は勝者が作った物であり、敗者は何も語れないから。また、刻々と姿を変えて行くものだから。昔、学校で習ったからと言って、それが真実ではないと思う。むしろ、信じている事こそ間違っている場合もあるかもしれない。
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「ほぼ史実に近い」と云っても、これは誰にも断言出来ないのではと思います。なぜなら、歴史は勝者が作った物であり、敗者は何も語れないから。また、刻々と姿を変えて行くものだから。昔、学校で習ったからと言って、それが真実ではないと思う。むしろ、信じている事こそ間違っている場合もあるかもしれない。
うーん、これだけの無料サンプルでは何が何やら分かりませんな。無料コーナーで出したら、読んでみたいかな。
無料お試しのみ、初めて読みました。冒頭の人魚が妖艶で本当に美しい。別作品の「KATANA」も同様ですが、かまたきみこ先生の絵は男女のキャラ問わず、繊細で美しいです。特に、神仏や妖精など神秘的な存在も見事に描いている。凄い漫画家だと思います。
忍者…。大変なお仕事だと思います。歴史の表舞台には決して出てこず、彼らの名前が世に知られる事もなく、陰で大きな仕事をしていたのではと思います。たった一つの情報を持ち帰る為に、沢山の忍者が犠牲になった事もあるかもしれない。とにかく奥が深いテーマだと思います。
忍者というと黒装束のイメージがありますが、この漫画では白い忍者が登場。彼らが日々守っているお城がほぼ白い為、カモフラージュで見えにくくする為に白い忍者なのかなと思います。
この作品に出逢ったのは、今から10年くらい前かな?。本屋さんで、たまたま見かけて、綺麗な表紙の絵と刀がテーマの内容に惹かれたのがきっかけでした。今「めちゃコミ」に掲載されている漫画は新装版で、当時の物とは少し異なる冊子になっております。
私は現在もこちらのコミック(紙媒体)を少しずつ集めて読んでます。昔に比べて、家に置いておく漫画本が少なくなった中で、未だに集めている希少な作品です。それくらい面白い。絵もとにかく美麗だし、話も安定して読める貴重な漫画でもあります。
主人公の滉君が毎回、色々な姿をした刀の魂魄に出逢って、刀達との因縁を解いて行く…。言い換えると、トラブルを解決したり、様々なエピソードがあって、毎回全く飽きがこない。これは長期連載の漫画としては、本当に凄い事だと思います。
話を少し変えますが、神社がいつも綺麗に掃除されているのは「掃く、拭く」という行為が「汚れ」だけでなく「穢れ」を払う行為に通じているからかなと思います。つまり、滉君が刀を研ぐ行為も、掃除と同じ様に、刀達の魂魄を清め、新たに力を与えるという神聖な行為に通じているのかなと思いました。
作品に登場する、滉くんを守ってくれる襲(かさね)様もカッコ良いし、滉くんのお父さんやお祖父さんのやり取りも読んでいて微笑ましいです。
余談ではありますが、昨今「刀○乱舞」というゲームが流行っておりますが、あれは、どうみても、本作品である「KATANA」がモデル、つまり、この漫画がきっかけになったのではと、私勝手に思っております。
長文になりましたが、読んで頂き有難うございました。あくまで個人の感想なので悪しからず。
二巻までは読んだ。でも、それ以降読む気がしなくなってしまった。多分、後で出てくるキャラが自分の想像とは違っていたからかもしれない。
毎回だけど、無料サンプルのみ読みました。過去の話はテレビで見たので、何となく覚えてます。アニメでしか知らないのだけど、絵の感じがアニメと少し違うかなという印象を受けました。漫画の方がマットな感じかな。
無料サンプルのみ読みましたが、冒頭のみだったので、内容がよく分かりませんでした。他の漫画もですが、最近ポイントが高くなってて、敷居が高くなってる気がします。
悲しいかな。「人間」という生き物から「戦争」は外せない。好戦的な生き物なのだろうか、それとも自滅的な生き物なのだろうか。本当の事は私には分からない。
日本の歴史を振り返ってみると、中国は日本の文明に大きな影響を与えていると思う。そういう意味では、極端な言い方かもしれないけれど、中国は日本の「育ての母」と呼んでも良いのかもしれない。ただし、大国が己の傲慢故に小国を責めて良い理由など存在しない。
仮に、戦いに「勝った」としても、遅かれ早かれ「負ける」番が必ずやってくる。これが世の流れの一つなのではないかと私は思う。
神の息吹(いぶき)よ。願わくば、日本にしばしの平和を与えたもう。この身勝手極まりない人間に、わずかな慈悲を願いたもう。「争いの幼子」を起こさぬ様に、その息吹にて眠りさせたまえ。
無料サンプルしか読んでませんが、冒頭のシーンは実話だと思います。そして、未だに世界中で起きている出来事だと思います。
飛躍した言い方かもしれないけど、神様が人間を作ったという話が本当なら、なぜ肌の色が違う人間を作ったのでしょう。色々な色の人間がいたら面白いから?それとも、これは、神様から与えられた一つの「テスト(試験)」なのでしょうか?人間が自分とは異なる肌や宗教、価値観を持った、もう一人の人間に出逢った時、どういう反応を示すのか見てみたかったからでしょうか?本当の「答え」は私には分かりません。
実際に、この地球上で起きている事は「自分とは見た目が違う」「信じる神様が違う」「物事の考え方が違う」等と云った様々な理由で偏見や差別、憎悪が満ち溢れ、それが、いつ終わるか分からない戦争へと生じているのが現状かと思います。もし、先程の「試験」の話が本当なら、争いを未だに止めない現代の人間は、主人公同様「落第者」という事になるのかもしれません。
憎みあう事は簡単です。でも、争いを止め、お互いの「心の壁」を取り払い、真に歩み寄り理解出来た時、そこには、そこでしか見る事の出来ない、素晴らしく美しい光景が在るのではないかと思います。そこは正に「エデンの園」なのかもしれない。
漫画から話が大分、脱線してしまいましたが、無料コーナーで取り上げて貰えば(もう特集したかもしれませんが)、続きを読みたい作品だと思います。後、最後のページの主人公の目が良いですね。本当の修羅場をくぐってきた感じが出てる。
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覇王の月~明智光秀の生涯~