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谷口君の両親も本当に素晴らしい。今では見る事がなくなった昭和の良き風景。子供の為に、ボロボロになりながらも、谷口君の特訓に付き合ってくれる父ちゃん。カッコイイです。
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2408位 ?
谷口君の両親も本当に素晴らしい。今では見る事がなくなった昭和の良き風景。子供の為に、ボロボロになりながらも、谷口君の特訓に付き合ってくれる父ちゃん。カッコイイです。
谷口君もだけど、前のキャプテンも素晴らしい。
余談だけど、徳川幕府は三代に渡って完成したと云うけれど、今思えば、墨谷二中も谷口くん・丸井くん・五十嵐くん、三代のキャプテンに渡って、墨谷が栄光に輝くのですね。
小泉弁護士、カッコイイです。
ゴルゴがウィルスにかかるとは意外でした。後、定期検診もしてたんですね(^_^;)。意外に健康も気にしてるのですね。さすがはプロ。
「自然の摂理」と大袈裟に言ってるが、話に出てきた眼鏡の男性の中の狭い固定観念であり、全てではない。憧れるものなど何もない。逆に言えば、眼鏡の男性は、誰かと比較する余り、自分自身が見えていないのではないかと思う。その内、新たに出てきた「人間破壊の男」にも憧れる様になるのではと思う。
今回のお話は、アニメでは、30分放送という制約があったからか、漫画より大幅にカットされていましたが、それでも、ゴルゴ13のスマートな仕事ぶりが見れました。ゴルゴ13が決められた場所、決められた時間にやって来て、確実にターゲットの命を奪って行く「死神」の印象しかなかったのですが、今回漫画を読んで「死神」と云うのは、見方によっては、国を救った「救世主」にもなるのだなと思いました。
ラストのデイブの顔が良い(*^O^*)!!後、ゴルゴは「ありがとう」と素直に言える人なのですね。意外でした(^_^;)。でも、カッコイイです( 〃▽〃)。
どうして人の「死」を、時には華が散る様に激しく、時には、今回の様に静かに、そして、厳かに描けるのか…本当に凄いと思います。織部助様亡き後、縁のある方々が次々と、寿命とは云え、まるで「織部助様がいない、数寄無き世ではつまらぬ。早うあの世で、織部助様と数寄話を語り合いたい」とばかりに去って行く様子が切なかったです。
今の世の中、人の「死」を描いた漫画が多い…というか、多過ぎると思います。大半は人を食べたり等残虐な作品が多く、人の「死」をいとも軽く、尊厳なく描いている物が多い。そんな殺伐とした時代の中で、この作品に出逢い、久しぶりに人の尊厳ある「死」を見事に描いた作品に出逢えた気がします。
カレーから見える仏教の奥深さ…。そして、差別や偏見なく全てを受け入れる寛大さと慈悲深さに感動(;_;)。
カラー漫画…慣れない中、読んでみましたが、何だかアニメ塗りみたいなタッチでした(^_^;)。
主人公が2日連続同じ服なのも気になりました(^_^;)。
キャプテン
002話
特訓の巻(2)