1163位 ？
5.0
10話まで読んだのですが、ここまでで何回吹いたことかっ！青木くんが橋下さんに消しゴムを借りたら「イダくんラブ」と書いてあって、橋下さんが好きな青木くんは軽いショック。その消しゴムを落としてしまって、前の席の井田くんに自分の事を好きだと勘違いされる。で、井田くんは青木くんのことを意識し始める。勘違いしてからの井田くんの行動に青木くんはだんだんドキドキし始めて井田くんを好きになる。で、橋下さんが井田くんを好きだと思っていたら、実は井田くんではなく相田くんだったとわかる。消しゴムの先のほうの「アイダ」の「ア」の部分がなくなっていたらしい。誤解が誤解を呼んでの大混乱。これからどうなっていくのか…楽しみ～♪
これはオトナが呼んでも面白いです。
3
3.0
原作はなかなか面白かったです。漫画のほうは、イケメン常務がどうしてもイケメンに見えない残念さがあります。
ヒロインが突然に秘書科に異動になり会長に呼ばれたところで、大体のストーリー展開の予測はついてしまいますが、これは読者が常務と一緒になってヒロインの魅力に惹かれていくところに面白さがあるように思います。話が進んでいくに従って、読者はヒロインが大好きになるはずです。
常務は最初、彼女を「フツーの女」と表現したのですが、この「フツー」はどういう意味なのか、いまだ謎です。外見のことなのか、家柄のことなのか。原作のほうでは「まつげが長く、くるくるとよく動く表情豊かなまあるい目」と書かれているところがあったので、かわいらしい女の子なのではないかと思っていました。また、頭が良く、仕事をきっちりこなすタイプでもあります。思っていることもはっきりと言うほうです。嫉妬からいやがらせも受けますが、最終的にはヒロイン勝利のハッピーエンドです。楽しいですよ。
0
4.0
あらすじには「ごくフツーのOL」と書いてありますが、ヒロインは容姿は可愛らしいし、仕事で失敗するようなドジな子ではなく、しっかりと真面目に仕事もできる子です。
なので、地味でドジでというタイプではないです。またうじうじと自分を卑下するような自己評価の低い子でもありませんので、読んでいて気持ちがいいです。
イケメン同僚に思われることで、職場の女性たちからの嫌がらせも受けますが、先輩女子がしっかりとガードしてくれます。味方が多いので心強いです。
恋多き母のせいで家を追い出され、母に自分の貯金も使われてしまいますが、ちょっと変態っぽい大手会社の社長に救われます。ペット契約をして。
最初は変態ぽくて気持ち悪いですが、ヒロインが可愛らしいので、気持ち悪さが軽減されている感じです。
最後は誤解も解けて、無事にハッピーエンド。とにかくカワイイお話です。
5
1.0
評価が低かったのでレビューも読んだのですが、無料だったので４話まで読みました。もう少し先まで読めるのですが、ここでギブアップです。人のものを欲しがる友達に良いところは何もない。学生時代にそれで痛い思いをしているのに、なぜ友達としてつきあっているのか謎。「表面的な友達」と言っているけれど、そんなにまでして友達でいる必要はないでしょう。
そしてまた現在の彼を寝取られる。彼はヒロインを裏切っておきながら、反省もせず謝ることもせずに、むしろヒロインを非難するってあり得ない。友達もカレシも最低な言動を繰り返すので、とても不愉快。こんな話をわざわざ漫画で読む気にはなりません。
10
1.0
三人は幼なじみ。美女ちゃんがイケメンくんが好きだと地味少女のヒロインに宣言したので、ヒロインは自分の気持ちを抑えて応援することに。でも、イケメンくんはヒロインが好きという、あるあるのストーリーです。
絵を見ていると、超美少女よりもヒロインの方が可愛く描かれているので、「逆じゃないの？」と思ってしまいます。
「地味少女＝自己評価が低い＝自己犠牲的に人にやさしい」というパターン、多すぎです。私としてははっきり自分の気持ちをヒロインに宣言して、「あなたは？」と聞く美女ちゃんのほうがまっすぐだと思います。
「あなたは？」と聞くのは挑戦ではなく、相手を自分と同等に見ているということだし、相手も好きなのだったら「正々堂々といこうね」という気持ちの表われなのですから。そしてできれば闘いたくはないということです。
「控えめ＝やさしさ」というのは思い違いだと思います。私は地味少女が元気いっぱいに活躍するストーリーのほうが好きです。
0
5.0
ヒロインつばさは、あまりに一生懸命になりすぎて「重い」と先輩にフラれます。幼なじみのゆりちゃんに頼まれて、ケガをしたゆりちゃんのためにバスケ部のマネージャーを手伝い、そこで出逢ったアッキーに心を引かれていきます。
そして実は、入学式の日に気分が悪くなった自分を助けてくれたのは先輩だというのは勘違いで、アッキーだったということも知ります。
つばさの一生懸命な性格は、マネージャーにはぴったりだったようで、みんなに信頼されていきます。
自分の気持ちに気がつくまでものすごく時間のかかったアッキーですが、気がついてからは一直線。
何かと絡んでくるイケメン鳥羽くんや、さばさばなイケメン女子のゆりちゃんなど、力的な仲間がいっぱいです。新たにマネージャーとして入ってきたひなちゃんが「私とアッキー先輩はつきあっている」などと嘘をついたため、つばさは少しアッキーと距離を置くようになってしまったり、その時に鳥羽くんとつきあっているのでは？とアッキーに思い込まれてしまったり、たくさんの波乱はありますが、不快になるような悪人は登場しないので、爽やかにストーリーが進んでいく感じです。
ほんわかな恋愛ストーリーが好きな人向きなお話だと思います。
1
3.0
ヒロインは、会社で人気の篠山さん。次々といろいろな人に告られますが、すべて断っています。なぜなら理想が高いから。そのせいで、年齢＝カレシいない歴。後輩の巨漢百瀬くんはとても気がつくし、優しいのでちょっと気にかかるのですが、体形で「ない！」。ある日、百瀬くんのスマホ待ち受け写真の美形な人々が彼の家族だと知り、よく見れば、彼も目元はっきり、鼻筋すっきり。やせたら美形に違いないと、百瀬くんにダイエットを勧めます。二人で頑張った甲斐あって、百瀬くんは超イケメンに変身。篠山さんにアプローチをしますが、プライドの高い彼女はなかなか素直になれない。篠山さんのこじれっぷりはカワイイし、百瀬くんは中身が素直でイケメンです。ただ、６話完結なので、あっさりしすぎかなあ…と。もう少しどきどきやきゅんきゅんの盛り上がりが欲しいです。
4
1.0
女の子が中学２年生くらいになると、考え方も感情もぐっとおとなになるので、その年代以上の女の子にはちょっと内容が幼なすぎるかな…と思います。まずヒロインのキューちゃんがそのくらいの年齢にしか見えない。外見だけではなく、中身が。キューちゃんが好きな豹くんは軟弱すぎる。こんな話し方をする高校生男子は、まずいないだろうな。千早くんが１番しっかりした感じがして、登場人物の中では魅力的な雰囲気なのだけれど、立ち位置は当て馬的な…？恐らく低年齢層には、どきどききゅんきゅんなのかもしれないです。あなたがもし高校生だったら、この物語でそれは味わえないのではないかと・・・
4
5.0
超絶美少女と言われるも人間関係がうまくいかない一椛ちゃんと、やさしくて人のためにいつも泥をかぶってしまうため、人に恐れられている四つ角くんの物語。ふたりで何とかみんなと仲良くなれるように、協力して前に進む姿は楽しくも清々しいです。みんなに恐れられている四つ角くんも、実はイケメンです。一椛の最初のお友だちになっていく二人組もとってもいい子ですし、クラスメートもいい子たちばかりです。性悪なキャラが出てこないのも気持ちがいいです。温かくて、やさしく楽しいお話です。こういうほんわかした物語の存在には本当に癒やされます。
2
3.0
強くてイケメンでその上、料理、裁縫が好きなんて、こんなに理想的な男の子はいないですね。私の友達にもいましたよ。バスケ部のエース、スキーはプロ級、弓道二段、絵も上手。背が高くて、超イケメンで、女の子にモテモテ。その上趣味は料理と編み物。びっくりしちゃいます。モテモテなんですけど、ものすごくシャイで女の子と話すのは苦手でした。現実にそういう人がいるので、なんか飛鳥くんには親近感を覚えました。でもメルヘンチックなお花畑少女が出てきたところで、あまりにも荒唐無稽で、引きました。ここで、この先を読むかどうか…迷いが出ました。飛鳥くんが大好きな彼女とハッピーエンドになる所をみたいなぁ…と思いつつ…少し考えます。
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消えた初恋