1804位 ？
4.0
高１の雛子ちゃんは、大好きな漫画のヒーローにそっくりな真鍋くんに一目惚れ。彼は雛子ちゃんにとってはちょっと怖いのだけど、近づいてみたらやっぱり格好いい。雛子ちゃんのクラス全員の前での告白にはびっくりしますが、真鍋くんも引いたりせずに、ちゃんと向き合ってくれます。ちょっぴり(いやかなりか？)ドジでまっしぐらな雛子ちゃんはカワイイです。こんなかわいい子に一直線に向かってこられたら、真鍋くんも負けますよね。ライバルっぽい元カノや同中の女の子とか登場しますが、さほどもめず、ドロドロはありません。ひたすらかわいいお話です。ほわほわがお好きな方にはおススメです。さくっと７話で完結です。
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4.0
強面なのにやっている事がしっかり主夫で、毎回、オチが面白い。こんなに怖い顔なのに主婦友もいるんですね。新しい世界が開けていくようで、楽しいです。読み続けます！！
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4.0
たとえば…あのアランドロンの有名な「太陽にいっぱい」のような。「本当にいいのか？これで」と、不安で心が締め付けられる。どこかで破綻するのではないか？ カレが別な人と入れ替わり新たな名前で生きることで、過去にその人に苦しめられた人に殺されたりはしない？ …などと、果てしなく悪い方向に想像してしまう。彼らがずっと幸せに平和に暮らせることを心から祈ります…
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4.0
前作は軽度の知的障害を持つ柚子の出産、子育てのお話。これはその子どもであるひまわりの青春。初めて結婚を考えた相手は、あちらの親のあまりにも強い反対であきらめざるを得なかった。彼は親との縁を切っても結婚するつもりでいたのだけど。こういう話はきっと、現実にもいっぱい起こっているのだろうなぁと心が痛みます。きっとこの子は、たくさんの事をあきらめて生きてきたのだろうなぁと想像できます。彼女自身にも親にも罪はなく、誰も悪くないのに、それが現実なのですよね。心が痛むエピソードがたくさんありますが、同じだけ感動もあります。素敵な作品だと思います。
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１話めから涙、涙です。柚子ちゃんの純粋さ、まっすぐさ、懸命さに脱帽です。軽度とはいえ知的障害を持ち、それゆえの壁や困難がある。家族一丸となってそれを越えていく。心温まりますが、世の中の冷たさに心が痛みます。感動いっぱいのお話です。
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4.0
中学時代、太宰文学にハマっていました。あらま、心中するはずの太宰さんが異世界に？最初は冷めた目で読んでましたが、今後にちょっと期待が生まれました。無気力を吸い込んだ敵がその毒気で倒れた！太宰さんは戦う気なんてさらさらないのに、異世界でヒーローになっていきそうで、何だか面白くなりそうです。
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4.0
最初はギャグ要素満載のコメディかと思っていましたが、ヒロインちゃんの記憶から抜き取られた悲しい思い出とか・・・颯太くんの淋しい境遇とか・・・なかなか泣かせてくれる内容でした。それにしても・・・颯太くんだけでなく、先生、たつみくん、颯太くんパパ・・・と超イケメンが続々登場のイケメンパラダイス。なかなかの眼福で、完結まで長かったですが、最後まで楽しめました。
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4.0
最初のあたりは美沙の恋を中心に進んでいきますが、途中から千尋もメインに加わってきます。前半は落ち着きがなく、騒々しい雰囲気です。後半になり千尋のお話も加わってきたあたりからの方が内容が濃いように感じます。私は美沙のペースや強情さはちょっと苦手で・・・。すべてがハッピーエンドに収まってよかったなと思います。特に、お人好しの千尋ちゃんが幸せになれてよかった。
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4.0
親戚のおじさんを頼って上京したら、超イケメンだった。かなり厳しい事を言う人だけど、間違ったことは言っていないし、冷たく突き放すようでいて、いつも助けてくれる。そんなおじさんに惹かれていくヒロイン。実はそれはおじさんの助手で、おじさんとは別人。おじさんがヒロインを住まわせることにしていたのを忘れて、助手を置いて海外に行っちゃってたんです。ヒロインちゃんがいくら田舎者だからといって28歳の青年を39歳のおじさんと間違えるなんてあり得ない・・・とあきれますが、まぁ、思い込んでいたら「若く見えるのね～」って事になるのかな？ヒロインちゃんがカワイイので、大丈夫です。
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4.0
257話は長い道のりでしたが、最後まで読みました。黒王子と言えども、最初から面倒な役割を引き受けてくれて、案外人が良いです。黒王子のお友達も、ヒロインのお友達もみんな優しくて良い子。2人のお友達の輪が広がって、賑やかになっていくのもたのしいです。高校、大学を卒業しオトナになってからも描かれるので、満足なエンディングです。
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やさしくないキミが好き