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映画には映画の漫画には漫画の
映像の良さに惹かれて評価される映画になって残念でした。ので、漫画でそれぞれの心情や理不尽で勝手な世の中や、小さくても認め合い寄り添い合う、ジュヴナイルと断じずに、素直に心の根っこで触れてほしい作品です。
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44278位 ?
映像の良さに惹かれて評価される映画になって残念でした。ので、漫画でそれぞれの心情や理不尽で勝手な世の中や、小さくても認め合い寄り添い合う、ジュヴナイルと断じずに、素直に心の根っこで触れてほしい作品です。
今の時代の成功者ってぶっちゃけこういう人だよね。余裕があるから人に優しくなれるし、修羅場を抜けてきた経験と図太さが強さになってる。ただ、作品にもあるように、それを人に当てはめたら駄目なんだよなぁ。成功体験とか経験は色んな偶然も重なるから。
どん底からでも這い上がれる無敵の自信が素晴らしい。個人的には激推しの作品です。
途中で読み飛ばすつもりが、ついつい最後まで読んでしまいました。
フランからアトムの物語が引き継ぎ、アダムとイブで終わるかと思えば、宇宙に出たアトムが帰還したように、アダムも帰る。この手の話は近年は特にディストピアが多いのですが、このラストはありですね。
しかし、人工心臓はそうだけど、全身蜂の巣から生還は、ご都合すぎる気もありますね。この際ありですが。そこが、アダムの願望の妄想かと思わせられて、ページめくりながらドキドキしました。
かえって、実際はこうなれないんだろうなぁ、という残念な想いが強いですが、灰色の脳細胞が久しぶりに目覚めました(笑)
終了条件が全滅だったり、ステージが進むと参加人数が増えたり、最終局面を既視させてみたり、先が気になる作品です。イカれた肉切り姫騎士とか、弱さを前面に出したりなど、ハラハラ感がなかなか。
だけど、救いがあるような無いような。ただ、世代交代で純正人類が生まれるようになったんだから、先々ハッピーエンドですか。
ネットワークと未来兵器という点では、多脚砲台とかお馴染みのものも出てきているし、人間性に対する問いかけも。なので、あの世代にはビンビンハマる作品です。全部の伏線が解消されるわけではないのが残念です。
私は映画が先だったのですが、二人の主人公のどちらにも共感してしまいます。どちらも人間性として至極まっとうで、それを許さない状況や、世界の方が漫然とおかしくなっている所もあり、ただ、だからといってそこまではやりすぎな、若気の至り、精神的な死に近い卑屈さ、色々なものが詰まってます。一部、3年A組に似て非なるシーンもあり、思ったより短いですが、インパクトバツグンの作品です。
ヒーラー無双の作品ですが、回避だとかアイテムチートとかではなく、生物の限界の超え方に足を突っ込んだ破天荒さが良いです。説教垂れるには、先ずは力と実績が無いとね。恋模様も後々どう捩れるのか、怖いような楽しみなような。中にも出てきますが、傷付けないようにするのと、傷つけても無かったことにするのって違うよね(笑)
カムイ伝、幕末純情伝、いろんな要素が入った当時のヒット作品ですね。舞台化もされていますが、やはり原作至上でしょう。時代背景上、やはり竜馬暗殺はターニングポイントになりますが、そこから先の変わりようも評価が分かれましたね。と、書いている内に、ちゃんと全部通しては読んでいなかったのを思い出しました。
重厚でゴシックな一部に対になるようにできていますが、熱さは加速度的に上がります。ディオ以上にシリーズに出てくるJOJOと言えばこの人ですね。波紋と石仮面に重きをおいていますが、先のシリーズにも度々出てくるワードの原点が詰まっているのです、最近JOJOり始めた方は尚更読んで欲しい。個人的にはワムゥとか、当時の流行語的に流行った言葉が思い出されます。個人名なのに唸り声や擬音として記憶しちゃってるんですよね。
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天気の子