4.0
お金を払ってイライラを買ってます
とにかく非常識な義妹。非常識というか今まで聞いたことがない位のラスボス級のメンタルです。
被害者義姉夫婦が気の毒で、ストーリーの行方が気になって読んだけどイライラMax状態です。
早くタイトル通りこのモンスターが成敗されない限り精神衛生によくないので完結したら読もうと思います。
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304位 ?
とにかく非常識な義妹。非常識というか今まで聞いたことがない位のラスボス級のメンタルです。
被害者義姉夫婦が気の毒で、ストーリーの行方が気になって読んだけどイライラMax状態です。
早くタイトル通りこのモンスターが成敗されない限り精神衛生によくないので完結したら読もうと思います。
とんでもないお嬢様が製菓会社の事務職に中途入社。面白い設定。
しかも社内のいじめをお嬢様なりの方法で解決してくれるという今までないオフィスコメディ。
どんな方法でオフィスの環境整備をしてくれるのか?そしてこの会社に入社した本当の目的は何か?
今後の展開期待してます。
世の中を驚かすような凶悪な犯罪に手を染める少年少女の生い立ち、生育環境、犯罪歴、そして更生?の可能性を実例を基に漫画で分かりやすく見せてくれる。書籍では何冊かこうしたテーマについて読んだことはあるけれど、漫画になると読んでみよう、知ってみたいというハードルを何段も下げてもらえるような気がする。
親によって傷つけられ尊厳を踏みにじられながら成長した少年、いわばサバイバー。こうした少年が人を信じて、他人と一緒にいることで癒されたり愛情を感じたりするような人間性を取り戻せるのか興味深い。元暴走族だった更生施設長の働きと情熱にも注目したい。
序盤は会社勤めのお話。後輩の岸田さんに仕事を丸投げ、朝令暮改で自分は岸田さんにタブーと言ったことを平気でしてくる、こんな人の下に居たらストレスで体調を崩すだろうな、会社辞めたくなるだろうなって読みながら私までストレスフルでした。八木さんは後輩いびりだけでなく会社でも不正、不倫とやりたい放題。当然クビでストーリーが終わるのだろうと思っていたら、その後も続き、会社を辞めてからの恋愛事情に迄及びます。見栄っ張りゆえに友人の誰もに素敵と言ってもらえるような結婚相手を探そうと必死で、挙句に騙されたり。それでも次から次へと相手が現れてくるのは必死感が伝わるから?もしかして女性として実は魅力的?やっぱり見栄っ張りで中身がない事があからさまだから簡単に騙せると寄ってきちゃうんだろうな。途中で八木さんの小学生並みの思考に哀れさえ感じてきてしまった。
読んでみて途中まで正直とても苦しかった。余りの夫婦の形の歪さに心がついてゆけなかった。
夫に不倫相手がいることを容認しつつ、夫婦としての関係を続けていく。埋められない寂しさを感じた夫は、不倫相手
と定期的に会い、月に一度は一夜を共にする。相手の女性は障害のある子育ての日々をヒロインの夫と過ごすことで安らぎを得る。こうまでして婚姻関係続ける意味、夫婦って何だろうとつい感情移入して苦しんでしまう。
最終的には家族とか夫婦とかの枠を思いっきり取っ払って、お互いがお互いを求めあう気持ちだけが残った形に帰結してゆく。最後の最後でようやく深呼吸できたようなそんな気分でした。
抑圧された感情が解き放たれた時、制御が効かなくなってそこに道徳も倫理観も常識もなくなって暴走してゆく・・・
久しぶりに凄いマンガに出会ってしまった。ヒロインの気持ちが理解できてしまう自分自身もちょっと怖い。
程度の差こそあれ、自分にとって不快な存在が消えてくれたらなんて妄想を抱くことはある。でもここで決して危害を加えたり、違法行為はしないけれど自分の中にある暗い部分に焦点を当てられたようでゾックっとしてしまった。
子供をプレスクールに通わせるいわゆるお金持ちの母親たちのストーリー。
他人からの羨望を受けたいがためにSNSにキラキラした生活をあげて張り合うさまは滑稽だけど、こういうレースに
乗ってしまうとどんどんエスカレートしてゆく見栄やルッキズムはまあ理解できなくもない。
それぞれが悩みを抱えている登場人物たちのキャラ設定がとても面白い。医師の夫と結婚したリイサママは男の子を
産まないことで義両親からギリギリに締め上げれてしまう気の毒な設定。トム君のママは他人の服や靴の値段を調べて
持てない自分を嘆いている。消費者金融に手を出してしまうのかな?見栄と物欲にはきりが無いのにね。
向日葵のママはこの3人の中でも特に悲惨かも。旦那さんが詐欺師?虚飾にまみれた生活?これから逃げ回るの?不安で仕方がないね。この先が気になります。
とらふぐさん、またまたムカつく系の主人公ですね。
読者にフラストレーション感じさせる主人公づくりの上手い事。
こういう認知がゆがんだ女性は実は少なくないように感じます。
反面教師として読んでいきま~す。
とても良かったです。でもやはり他の方もおっしゃるように教授のイラストは70代くらいにしか見えない。
イケオジだったら何の違和感もなくスッと入り込めたのでしょうが、彼の表情や老い過ぎに描かれている
輪郭の違和感がのどに張り付いた骨のように絶えず刺激してくるのです。
結局、脳内変換して私だけの素敵な50代男性にして読んでいました(笑)
この作家さんの登場人物は婚期を少しずれ、過去の経験から一人で生きていくことを選ぶ女性が多いのかな?
社会経験もあり、自分の足で自分の人生を支えられる経済力もある。結婚には結びつかなかった女性達ですが
この年齢でこそできる恋愛もあることを示してくれて、最後はHappy Endで終わるといったストーリーを
もっともっと描いてほしいです。
いくつかの作品を読みましたが、どれも終わり方が私の好みです。この読後の余韻はしばらく続きそう。
何でも芹沢君に期待するところ、彼だけが憎まれ役になっていて他の人はほっとしている所って
呼んでいてちょっとイライラ。主人公も八方美人というのか優しくて断れない、自分自身の恋愛の決断ができない
というのはいかがなものか?他の人がきちんと自分の仕事に責任を持っていたら芹沢君だって耳が痛くなるような
苦言を言わなくてもいいんだろうな。甘々な会社の雰囲気も読んでいて辛い。この先、恐らく主人公は芹沢君に
ついていくことになるのだろうけど、断われる勇気とか嫌われる勇気をもった大人になってほしいわ。
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セコケチ義妹がすべてを失った話