3.0
当たり前って貴い
あたりまえの日常がいかに貴いかを思い知らされる話です。突然余命一年を宣告される主人公と、現実を受け入れられない家族が、どう変わっていくのかが見どころです。
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あたりまえの日常がいかに貴いかを思い知らされる話です。突然余命一年を宣告される主人公と、現実を受け入れられない家族が、どう変わっていくのかが見どころです。
人間のこわさを見せつけるために超現実的設定によって恐怖の世界を作り出している。じぶんだったらどうするか、考えたくないです。読まなきゃよかったけど、読んだらやめられない。
悪魔の発言からすると結局はバッドエンドしかありえないのもツライ。
なぜか懐かしさを感じてしまい、読むと和んでしまう職場。今はこういうところあるんでしょうか?二極化が進んでいるのかな。ファンタジーとして楽しみます。
しかも原作はしっかりした小説なので、読み応えありますが、トリッキーな異常愛を軸にした話なので、絵にされると余計に現実感なくて不思議な感じ。
この夫婦独特のノリでいつまでも続きます。途中飽きるかもしれないけど、ノリはいつまでも同じなので、決して裏切られません。
主人公は女医という高スペックでありながら、長年の恋人を略奪されたあげく略奪女にドヤられて、本当に気の毒。
そこに若くてもっとイケメンな男が偽装彼氏として付き合ってくれるようになって、略奪女と元彼にドヤり返した挙げ句、どうやらこの偽装男は真実好いてくれるらしいという現実味のない話。
しかし、たとえ現実長年付き合った男に捨てられたとしても、ダラダラ結婚してくれない男と付き合い続けても仕方ないじゃない?若いブリブリ女を守ってあげたいからと乗り換えるような男と、一生をともにできないでしょ?
男でできた穴を、男でしか埋められないのは虚しい。
女性が9歳上の年の差恋愛だけど、今はもっと年の差もよくあるから、そんなに珍しくはない。年をとると段々見た目も中身も年の差が無くなっていくことを知っているので、何か若いな〜と思って読みました。
現実離れしたドラマティックな展開で次が気になるなる話づくりです。ただ、絵が勢いがありすぎて、ちょっと見づらい気がします。
前作より続けて読んでます。上さんは女子社員たちの仕事をする上でのモヤモヤをズバッと斬っていきます。確かに上さんはいつも正しいのですが、あまりに正論すぎて、ちょっと息苦しいときもあります。他の女子たちも頼りきりですし。実際はこんなに正論で斬っていたら敬遠されるでしょうから、やはりフィクションだなと思います。
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