5.0
幸せの味がします
美味しいものを食べるって幸せと繋がっているんだって改めて気付かされたハートフルな作品です。毎回、舌鼓を打ちながらほっこりさせられています。
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21083位 ?
美味しいものを食べるって幸せと繋がっているんだって改めて気付かされたハートフルな作品です。毎回、舌鼓を打ちながらほっこりさせられています。
読み始めた当初はここまで深い物語だとは思っていなかったのですが、登場人物一人一人の複雑な心理描写が丁寧に描かれていてとても感動しました。番外編の展開にほっとしました。
「花と悪魔」というタイトル通り、花のように可愛い女の子と悪魔の恋の物語。悪魔が(咲いている)花に触れると枯れてしまうという設定も少女との恋がもどかしいほどゆっくりと進んでいくバックグラウンドと重なっていてよかったです。
1巻からずっと読んできて、34巻まで進んでも飽きることなくグイグイ引き込まれています。千早たちもあっという間に高校3年生。クライマックス間近なのかな?
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甘々と稲妻